Gofield.com編集長の弁
今こそ必要なマニュアル化とトレーニング
2011年04月11日 15時56分

新年度になって10日間過ぎました。
例年、圧倒的な仕事量の年度末を経て4月、5月は仕事量は少な目で、これから一年間の計画を再度設計したり、それ以前に花見や新人歓迎会、合宿などに気が行くのですが、今年はけっこう4月になっても仕事の量が目一杯です。ありがとうございます。ウェブクリエイティブGもシステムGも、「森田さん、もうお腹一杯です。(キリッ)」って感じでして。
これはGofieldのビジネスモデルが、受託開発中心、フロー中心のビジネスから、メンテナンス保守、運営代行、通販などのストック中心のビジネスに移行が進んでいることが大きいです。加えて、対象としているお客様の投資サイズも比較的少額なものをお引受しているので、「年度末に向けてドカっ」というよりは、「必要な時に適正に」という流れで年間通じて関係なくお仕事をいただくことが多くなってきているのも関係しています。
そんな状態ですが、早々にやってしまいたいことがいくつかあります。その中でも最重要視しているのが、各種マニュアルの再整備です。
創業以来、マニュアル化、ルーチン化は取り組んできたことですが、5年前ぐらいから加速させて、今朝数えてみたら約70のマニュアルがありました。これらは機能しているものもありますが、大半は活用されずにいます。以前は活用していたものが、現在ではビジネスモデルの変遷もあってお蔵入りしていたり。
今度、CRMのシステムも導入するに当たり、実践的なレベルのノウハウが凝縮したマニュアルに再編しようと思っています。「これさえあれば、明日から違う人が対応しても大丈夫」っていうレベルを理想とし、それに近づけたいですね。
マニュアルを書いていく中で、暗黙知と思っていたものが形式知化できたり、無駄を省いたり、勘違いを正したりと、けっこう業務改革にもなるものです。その流れの中で、アウトソース化できるものや、集約して専門の人員に任せたり、ルーチン化を進めることもできるでしょう。
今は再編時の必要なマニュアルのリストを詰めているところで、出揃えば担当割し、来週、合宿形式で議論しながらみんなのノウハウを注入していく予定です。GW明けには完成させて、5月の後半から運用開始したいですね。
マニュアルは、完成した後ももちろん改善は日々続きますし、ほんといつでも引継ぎ可能な内容にアップデートしておかねばなりません。それと同時に、徹底的に活用できるように、教育を実施、そしてトレーニングです。僕たちがこれまでマニュアルを作成しつつ活用できていなかった大きな原因は、このトレーニングのフェーズが不足と言うか欠落していました。実践形式のトレーニング、訓練を繰り返し繰り返し実施しておかねば意味が無いのは危機管理と同じです。
そんな感じで、例年ですとホッとのんびりしている今の時期、今年はなにやら燃えているGofieldの面々なのです。
二分間の冒険
2011年04月10日 09時21分
読後感がこんなに爽やかで清々しいのはほんと久しぶりな気がします。
岡田淳さんの児童文学小説、「二分間の冒険」を読みました。
僕もかみさんも絵本だけでなく、児童文学がけっこう好きなのですが、息子がまだ小さいうちはもちろん絵本中心。その息子も三年生になり、そろそろ昔読んだ本などをいろいろまた探したりしていました。
偶然、岡田淳さんを知り、いくつかレビューなど読んでいて、これは・・・という感じでまずは「二分間の冒険」を買ったのです。
読み始めると、もうあっという間。導入部からスピード感ある展開にぐいぐい引き込まれます。僕自身が小学生の頃に戻って、冒険の世界を旅しているような不思議な感覚のまま話が展開しました。もちろんせつない恋心も思い出します(笑)。ほんとせつない・・・。
悟はふたつのマントを左の肩にかけ、右手でかおりの肩をだいた。
などのさりげない表現にドキドキしますね。「かおり」がだんだん、自分の初恋の女の子に思えてきます。いや、まじで。
この手のジャンルは海外のファンタジーノベルが圧倒的な量ありますが、今回、翻訳本にはない良さがほんと実感できました。日本の子供時代の延長の中の冒険で、読み終わると成長した主人公に共感しまくっている自分がいるんですよね。
まだ少年のあなたも、今少年の親になろうとしているあなた、そしてかつて少年だったあなたもぜひ読んでみませんか?

あなたは浄玻璃鏡を知っているか?
2011年04月08日 10時29分
昨日は2月に亡くなったおばあちゃんの四十九日でした。満七日。最近では七日参りも途中は省略するところが多いらしいですが、僕の実家では毎週木曜日にそこそこ人数集まって開きました。途中大震災があったりで、おばあちゃんが亡くなったのがほんと遠い昔のようにさえ感じます。
仏教の教えでは四十九日目に審判が下って、六道のどこに行くか決まるんだそうですね。亡くなったおばあちゃんは間違いなく天国だねー。などと息子たちと話していました。
「嘘ついたりしたら、閻魔さんとこの鏡でばれるんぞ!」
と少し脅してみると、
「じょうはりのかがみだよね」
とのこと。むむむ。何それ?調べてみると、「浄玻璃鏡」。児童文学ホラーの「怪談レストラン」ファンの息子は、そんな難しい地獄の専門用語を既に知ってました(笑)
あまり気にしていなかった衝撃のことは、四十九日までは忌中なわけで、近親者は麺類を食べてはいけないという風習があったこと。そんなぁ・・・。葬式の次の日からほぼ毎日食べてますけど・・・。最近では気にする人も減って、途中の七日参りでもうどんを出すところあるよ、とは近所の製麺所のおじさん談。僕から麺類をとったら何も食べられないのはおばあちゃんも知ってるからええでしょう。
うどんと言えば、株式会社ゴーフィールドから新商品が本日発売です。先々月のオープン以来、既に多くのお客様からご注文をいただいている結婚式の名入れ席札お箸をご提供している、「席札屋」。
今回、晴れの日の贈り物にふさわしい本場讃岐のうどんをご用意しました。桜色、白色、緑色の三色のうどんと、縁起物の鰹節、愛らしい紅白のあられ、うどんに落とせば桜の花が咲く桜の花漬けと見た目も可愛らしいセットになりました。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
朝ジョギングと地元学
2011年04月05日 09時09分
高校時代までは何がなんでも高松を飛び出たいという想いが強かったのを憶えています。大学の頃は、いろいろ経験も積んで、視野が広がった気がして「いまさら高松でやれることはない。そんな小さなところに俺の居場所はないんだ」との想いで東京へ就職を決意しました。
社会人になって数年して、それなりに成功したつもりになって、大企業のブランドに頼らず何かをしたい、起業したいと思った時、結局、親のすねかじりで実家に舞い戻りました。その後、もう一度大阪に出たりしましたが、高松に戻ると言うのはなんとなく「都落ち」なイメージがしていたものです。
ところが、地元の様々な方々と交流が増え、身近な自然と親しみ、あらためてゆっくり散歩などしてみると、いい故郷だなぁと思います。子育てがはじまるとよけいいいところだなぁと思います。
誰にとっても故郷とはそういうものなのでしょう。
そういうスタンスで地元に集中した仕事に切り替えると、これまたいいご縁をたくさんいただけます。地元で起業をしたのに、「大阪だ!東京だ!中国だ!」と邁進していた時は苦労の連続でした。「しっかり地元に根をおろそう」と決めてから、時間はかかりましたし、まだまだですが気持ちに余裕を持っていい仕事ができていると思います。今後とも精進いたします。
今朝は久しぶりに朝ジョギングをしてきました。

僕が走るコースは田んぼの中の農道です。南へ向うとだらだら登り坂、北へ向うとだらだら下り坂。東西に走ると扇状地形の丘をいくつか越えるようになります。

農道の中にはダートコースもけっこうあって、適宜混ぜると膝にもいいような気がして・・・。

香川の南、徳島との県境は1,000m峰の讃岐山脈が連なっています。

香川のうどんと並ぶ名物は、「ため池」。僕がジョギングコースと思ってるエリア、総延長30kmには、20ぐらいのため池がありまして、どのコース走ってもため池の堰堤やらを走ることになります。これがけっこう四季の変化があって楽しいです。
こんなところを走っています。
香川に移住されたい方、もしいらっしゃいましたらいろいろご相談ください。ポイントは仕事だと思いますが、僕の周囲ではいい環境が整ってきていると思います。
高松の父親手帳が完成
2011年04月01日 11時30分
本日から、株式会社ゴーフィールド、第十二期目に入りました。一日進むだけですが、昨日と今日で、空気も陽射しも違うように感じます。被災地の皆様も一日も早く日常が戻ってきますよう、僕もなんやかんやと実行していきます。
さて、我が家では僕が「イクメン」だと名乗るのは何があってもNGワードと言いますか、ほんまダメなわけです。僕自身も義務とかって感じてやってるんじゃなくって、ほんま家庭を維持するために必要だし、楽しんでやってるんで苦痛感もないんですけどね。
なのに、ついつい「イクメン」育成の父親手帳の編集のお手伝いをさせていただいて、イクメンってことであっちこっちに出てしまいました(笑)。かみさん、すんません。
わははネットさんの力作です。ぜひ配布場所で手に入れるか、PDF版をダウンロードしてみてください。
(えーと、僕とかみさんと息子の写真がサイト内のどこかにありますが、かみさんがぽっちゃりしてるのは、お腹に娘がいるからですよww)
編集の会議で、育児中のお父さん方、お母さん方とあれこれ話すのはほんと楽しかったですよ。まずは、そういう意味でも同志を見つけることかもしれません(笑)。
男性の場合、育児とともに、お母さんとどう向き合っていくかもテーマだと思います。なので、悩んでるお父さんがいらっしゃいましたらぜひ気軽に僕まで連絡ください。いろいろ情報交換しましょう。お父さんたちの連携が、強い地元を作ると思います。


