Gofield.com編集長の弁
高松スタイル:週末のビーチコーミングにおすすめの浜辺(後編)
2011年06月23日 08時57分
さて、昨日の続き。
高松近郊で、昼にうどんを食べて「昼からどうする~?」と思った時に簡単に遊べるビーチが、牟礼の塩屋の浜辺。僕が子供のころは海水浴といえばここでした。が、なんか昔の面影はあんまりないんですよね・・・。牟礼の道の駅「源平の里」を基点に遊ぶといいかもしれません。トイレとか。

ジャムなんかの空き瓶を持っていってて、自分だけ小さなビーチを作ったり。

春先ですと、浜辺にはハマダイコンがいい感じに。ハマダイコンといっても大根が野生化したものですから、食べられます。そこんところは自己責任で(笑)

レジンペレットや人工芝といった微小ゴミもこの浜にはけっこう落ちてて、子供たちと海ゴミの問題は、自分たちの生活と繋がっているんだということを考える時間にもなりますよ。
最後は、最近お薦めまくりの男木島。

高松から男木島まではフェリーで40分。男木島燈台までは、港からすこぶる景色のいい一本道を30分ほどてくてく散歩しながら。途中、季節によっては野葡萄やらアケビやら気になる実があったりします。

着いた浜辺はもう瀬戸内海ど真ん中!って感じで、目の前には豊島。その間の航路を時にはものすごいデカいタンカーや貨物船が航行してなかなか迫力ある眺めです。
このビーチは、明石海峡、岡山方面を経由して流れてきた大阪湾からの漂着物も多いのが特徴です。自治体の境界線はありますが、海はずーっと繋がってるんだなぁ・・・と感じる日々です。
皆さんも、せっかく渋滞もあまりない高松に住んでられたら、週末にちょこっと半日、近くのビーチまで遠足に出かけて、ビーチコーミングしてきませんか?自分だけの面白いお宝が必ず発見できますよ。
ついでに、スーパーのゴミ袋程度でいいのでゴミを拾ってくると、さらになんだか気持ちがはずみます。これは間違いありません!
ヨモギ団子
2010年04月30日 08時46分
昨日はかみさんが仕事。なので朝から子供たちとあれこれ。午前中はループしおのえにプール遊びに。もう娘も本人にとっては「泳げてる」ようで、プカプカ浮いて満足そう。僕は子供たちを見張りつつ、子供用プールで泳いだり、筋トレしたりと。ちなみに、この豪華な施設。市営なのですが、昨日の11時台はお客さんは10人程度。素晴らしい環境です(笑)。皆さん、この穴場には繰り出さないでね。
谷岡食堂で腹いっぱい食べて、帰路に買い物。晩ご飯はソーキチャンプルーと、ポトフという予定で冷蔵庫の中の野菜を一掃する予定だったのだけど、なんかお買い得なものあったら野菜を買おうと。けど、報道されてるように野菜の価格がまだまだ高い。ほんま手が出せん。
実家に寄ってみても野菜のシーズンの谷間と言うこともあって補給を受けられず。米だけ入手。
そこで、散歩がてらヨモギでも摘みに行こう!ってことになった。
そう、我が家の野菜不足を補うために(笑)。

もうすぐ田植えと言うこともあって、このあたりは草刈が盛んです。同時に、草を枯らす除草剤もけっこう撒かれています。なので、畦道などのヨモギは避けて、耕作放棄されてるところにズカズカ入っていって収穫しました。一箇所でもう充分な量ですね。春菊なら300円程度の量かな。
僕が「おいしそうやなぁ」と呟いてると、息子が「おとうさん、タンポポもおいしいらしいよ。」と。確かにタンポポは花も葉も根っこも食べられる、いざという時の救荒植物!けど、今日はもうメニュー豊富なので次回にすることにした。次回はタンポポメインの「ぐりぐら定食」ですな。

ヨモギを選別して洗って、茹でます。茹で上がったら包丁で細かく切り刻み。細かくなったらすり鉢でごりごり。僕が料理している間、娘がお兄ちゃんのテレビゲームしてるのを見ながらやってくれました。

白玉粉に水を混ぜてヨモギペーストを投入。後は耳たぶぐらいの柔らかさまでコネコネ。

好みの大きさに丸めていきます。全部娘が丸めてくれたんですが、大きさがばらばらなのが素敵。後は茹でて浮き上がってきたら冷水で洗って完成です。
今回は餡子で食べました。はっきり言って激ウマ!ヨモギの量を大量にしたほうがうまいですよ。白玉粉とヨモギペーストの量がせめて半々の割合は欲しいところですね。
タンポポ観察
2010年04月19日 16時53分
土曜日は久しぶりに晴れて暖かくなりました。近所の公渕森林公園でタンポポ観察会が開催されるとのことで、息子と娘とで行ってきました。タンポポは小さい頃から身近な見慣れた存在のはずですが、知らないことが多いですね。

見分け方、記録の仕方などを教えてもらって、いざ、タンポポの観察です。今回の記録は集計され、マッピングされ、全国的なデータになります。そういえば、自然保護協会からもお知らせが来てたな(汗)
日本には在来種のカントウタンポポやカンサイタンポポがあったのですが、牧草の種の輸入によって欧米からセイヨウタンポポが入ってきて、今では日本中に拡がっています。
セイヨウタンポポは在来種に比べて花の咲く時期が長かったり、他の株から受粉しなくても種ができたり、株単位の花そのものの量が多かったりで繁殖力が高いらしいです。
ただ、セイタカアワダチソウもそうなのですが、植物って不思議なもので、自分自身が生態系のバランスを崩してると感じると、繁殖を抑えるような働きをすることがあるそうです。この先、日本のタンポポバランスはどうなるのかな?
1時間ほど園内を散歩っぽく探して歩きましたが、公渕森林公園は在来種のカンサイタンポポばかりでした。公園の造成時期が古いのが原因かもしれないとのことでした。僕自身、近所でセイヨウタンポポを見た記憶があまりないので、高松郊外の田園はまだまだカンサイタンポポテリトリーなのかな?

続いて、顕微鏡で花粉やメシベ、オシベの観察。パッと見、見分けにくい場合も花粉の形状である程度判別できます。こういう非日常の世界、この場合はミクロの世界を覗くのは子供たちも大好きですね。いや、大人も大好きです(笑)
たっぷり歩いて、勉強して、いろいろ感じた土曜日でした。

次の日の日曜日。ジョギングしてると、ややや!
セイヨウタンポポ発見!
一番外側の緑の総苞外片という部分が反り返って下向きになってるのがセイヨウタンポポです。

しかも、タネがレンガ色なので、これは「アカミタンポポ」という種類だと判別できました。

続いて畦や道端のタンポポを見ながらジョギングしてると、今度は白い花のタンポポ発見!
ただ、これは種別としてのシロバナタンポポなのか、カンサイタンポポの色素が抜けたものなのかは判別できませんでした。

さらにさらに走ってると、今度は奇形化した不気味なタンポポに出会いました。いわゆる「帯化」したもので、ワイドショーなどでも一時期話題になっていたものです。原因は不明とされていますが、化学物質原因説も根強いですね。株の場所は把握したので継続的に観察しようと思います。
と、にわかにタンポポに詳しくなりましたが、少し興味を持って身近なところから観察を始めるだけでもいろいろな気付きに出会いますね。
まさに、フィールドに出かけることが大事なのだと感じた週末でした。

