Gofield.com編集長の弁
地元を見据えてビジネスアイデアを考える
2011年11月14日 16時04分

最近、ビジネスアイデアを思いつくことが多いです。ここ数年、目の前のプロジェクトにのめりこんでいたこともあって、空っぽな状態で何かを考えることが減っていたんだと思います。今はその反動時期かも。
ボーっとネットサーフィンしている時にも思いつくんですが、多いのは風呂場で頭を洗っている時やジョギングしている時。ジョグの時は持って走ってるiPhoneに録音すればいいんですけど、髪を洗ってる時は忘れないよう、キーワードを風呂場の鏡にとりあえず書いて、すぐに頭と体を拭いて・・・ってなことに。
以前なら思いついたアイデアを自分なりに練ってしばらくあたため、頃合を見て社内のメンバーに相談するんですが、最近はGofield単体で何かをするのではなく、そのビジネスに最適なパートナーにまず相談して、「貴方とぜひやりたい」と正直に伝えます。誰に話をするかは僕の度胸と言うか、それまでのお付き合いやら人を見る目にかかってるわけですが。
今の僕が考えているアイデアは全て「地元」がポイントになっています。このビジネスを形にしたら地域の方々は喜んでくれるだろうか?人と人が繋がって楽しく暮らせるお手伝いになるだろうか・・・・などなど。決して奇麗事ではなく、僕自身が住んでいる地元をより住みやすく、子育てしやすく、自分の父母が健やかに過ごせるようにしたいっていう欲なんですけどね(笑)
成果に関してはレベニューシェアを基本としますが、初期投資を限りなく少なくし、ランニングコストも変動費主体が原則です。ダウンサイドのリスクを少なくすることはこれからのビジネスには重要なことですね。
で、ここでいうレベニューシェア割合は僕の場合は少ないほうで全然OKというのが最近のスタンスです。なんでかというと、どのビジネスアイデアも、僕らにはないパートナーの「魅力」がないと成立しないケースがほとんどだからです。
というわけで、最近、僕から「こんなビジネスどうですかね?」と言われた記憶のある皆さん、連絡がなくてもごぞごぞと密かに準備は進めていますのでご安心ください。
「そんな話まだキテナイゾ!」と言う方。けっこう日々いろいろ考えて、貴方にぴったりのアイデアが空から落ちてくるのを待ってますのでご期待ください。
姉と兄をあらためて尊敬した朝
2011年11月10日 10時37分

僕の住んでる十河地区で、なにやら映画の撮影協力が行われていることは知っていました。で、先日、息子が学校からもらってきたチラシが。
ほほー、例の映画完成したのか。僕が毎朝走ってる十河城跡の称念寺がばバックじゃん。いい雰囲気の映画だな・・・・
と思いつつ、よーくみると、
「エグゼクティブ・プロデューサー 森田芳光」
?
一瞬映画ですんで、有名な映画監督の「森田芳光(もりたよしみつ)」さんと思えてしまいますが、これは、僕の実の兄の、「森田芳光(もりたよしてる)」さんです(笑)
なんと、Facebookページもあるってことで見てみると、確かに、大きく兄の名前が。
e-とぴあかがわ映画制作実践講座修了生を主体に特別編成メンバーで企画・制作された自主制作映画の紹介サイト。高松市南東部に位置する十河地区自治会全面協力を経て制作された地域密着型映像としては、香川初の作品。地元エキストラも100名を超えたか?
なるほど。イチ小学校区で100人のエキストラ動員とはなかなかやるな、エグゼクティブ・プロデューサー!
ぜひ皆様、観に行ってください。僕も楽しみにしています。
それはそうと、数年前から兄は地元の小学校区の自治会活動に熱心に取り組んでいて、イベント時には広報カメラマンになったり、ウェブサイトの運営をしたり。それ以上におそらく年輩の方、女性スタッフからいろいろ相談受けて細かいことをこなしているんだと推察します。たまに、地域のイベントに顔を出したら、
「ほんとお兄さんにはいつも助かってるんですよぉ・・・」
という声をかけられます。そういえば、姉も小学校のPTA活動などに熱心で地区ではなくてはならない人材でした。
僕も最近、やっと「まちなかだ、島だ、森だっていう前に、お前の住んでるところはどうなんだ?」という問いに気づかされて、いろいろ考えているところです。
小学校区レベルでのいろいろな体力増強はほんと大事だなぁと感じる日々です。そこにはメディアのあり方や、ネットの未来もいろいろあるように感じるんです。
「小学校区」というのはひとつの尺度であって、僕個人の感覚では、「自宅から歩いていける範囲」とか「自転車で気軽に遊べる範囲」とか、そんな感じです。
姉と兄は地域にどっしりと腰をすえ、汗をかき、ともに悩み、ともに笑い、地域の人たちと信頼関係を結んでいます。僕よりだいぶ先を行かれてるなぁ。
僕も遅ればせながら、がんばらなきゃ。遠回りしましたけど。
やっぱり僕にとって、姉と兄はほんと尊敬する存在なのです。

練習を重ね、自分の言葉にして、内容を精査していく
2011年11月09日 13時28分

プレゼンテーションなど何がしか相手に説明し、納得してもらうようなケースでは、事前の練習がとにかく大事です。非常勤で講師をしていた大学や専門学校でもこの事を熱く語るんですが、「資料作成」などに時間をかけすぎて、喋る練習をほとんどせずに本番に臨む学生さんがほんと多かったですね。
あれ?僕の説明を学生が理解し、納得していなかったということは、僕自身が、講義の練習不足だったのかも(笑)
まぁ、とにかく何度も何度も喋る練習や経験をこなすことで相手を感動させたり、心を動かせたりできるわけです。
最近実施している社内での早朝勉強会。参加者は10人だったり、2人だったりとバラバラですが、ひとりでも参加者がいれば実施します。僕にしてみれば勉強会という場を経験する貴重な時間なんですね。
ここ三回ほど、「ソーシャルメディアに対する企業と個人の取り組み方」という感じのテーマで早朝勉強会しています。世間にある「facebook活用」や「ソーシャルメディア社会の到来」というノリの本などの話題がいまひとつピンと来なくって、自分なりにまとめていこうというのが始まりだったんですが、社内のメンバーと語っているうちにだんだんまとまりができてきました。
議論ネタとしてパワーポイントで資料を作っていまして、それをプロジェクターでホワイトボードに投影して進めます。映ってる画面にマーカーでどんどん書き込んだり、余白に追加で図を描いたりするんですが、これらを後でパワーポイント資料としてページ追加するんですね。で、流れとして無駄だったページは省いていく。
勉強会を終えた後は、頭がホットなうちに資料を精査するこの作業を行います。どんどん自分の言葉になっていってるのを実感できます。
まして、社外の方と立場が違った状態での議論はほんと勉強になり、より内容に対する僕の理解度も深まります。なので社外の方でも無料出張の勉強会を実施しています。ありがとうございます。
同じように、商談や面接や何がしかのプレゼンテーションに臨む方は、周囲の身近な人に対し、練習でも勉強会でもいいので話を聞いてもらって回を重ね、喋る練習と内容の精査の時間を積んでいかねばなりませんね。人生をかけた大勝負なら、100回ぐらいは実戦に近い練習が必要じゃないでしょうか。
企業アカウント?それとも個人アカウント?
2011年11月01日 16時33分

僕たちGofieldという会社は、ウェブサイト制作、メンテナンス運用代行、保守をメインとする第一事業部と、インターネット通販をメインとする第二事業部の大きく二つの事業から成り立っています。第一事業部のお客様は、メンテナンス運用代行、保守のお客様、何がしかデータを預かっているお客様つまり継続的な取引のあるお客様が130社ほど。また香川県内のお客様でスポット的なお付き合いが続いているお客様が200社程度になります。
これらのお客様先に、定例会などを通じて訪問し、課題をお聞かせいただくというのが主な仕事になるのですが、最近は「Facebookってどうよ?」「Twitterはどうつきあえばいいの?」と言ったご質問が増えています。
実際、検索エンジン経由の来訪に比べれば、友人推薦などの導線がその後のアクションに繋がりやすいことはあるのですが、近視眼的な考え方で対応していてもなかなか難しいものがあります。
そのあたり、どう解決していくべきかは社内勉強会でGofieldメンバーにどんどん伝授していっていますが、お急ぎの方は僕を呼んでください(笑)
10月は3社、団体様におじゃまして実施したのですがけっこう楽しんでいただいて、「なるほどなー」と心構えをする一助になったようです。僕も勉強になりました。
よく聞かれるのが、「企業で活用する場合は企業名や、ブランド名でいいの?」ということですが、僕個人の考え方は「それだけでは効果はなかなか出ませんよ」ということです。企業のFacebookページやブランド特設サイトなどは有効なのですが、今一番必要とされる
「共感」
を呼ぶためには、企業アカウントだけをメインにソーシャルメディアで展開していては限界があります。というか効率が悪いです。個人アカウントで主体的に展開すればこそ得られる、
・フロー情報、コミュニケーションが濃密に実施される
・生きてきた人生、これからの人生観までもが情報となる
・リアルなこれまでの人間関係が資産となる
・リアルなイベントなどに出て行ける
・ビジネスだけでなく、NPO活動、スポーツ活動など幅広い活動が情報発信できる
といったことが企業アカウントでは厳しいです。情報発信者のことをある程度知り、共に笑い、時間や情報を共有してこそ、自分の友人にも知らせたいという「共感」が発生しやすくなると思うんですよね。
では、個人アカウントを企業のために捧げることってどうなの?という疑問というか心配が必ず出てくると思います。それで、
gofield-morita
みたいな半企業個人アカウントのようなものを利用されてる方もいますけど、これも長期視点だとデメリットたっぷりかも。
この答えはぜひ勉強会の場で議論いたしましょう~。
と、来週の早朝社内勉強会の資料をアップデートしていたのでついでに書きました。
(勉強会はソーシャルメディア関係以外でもいろいろリクエストいただければ検討します。)
ドングリランドまつり2011
2011年10月31日 10時12分
昨日、ドングリランドまつり2011が開催されました。あいにくの天候でしたが、大勢の方々が遊びに来てくれて、森の中に子供たちの歓声が響いていましたよ。

森の中にこんなにたくさんの遊んだり、食べたり、作ったりのブースが点在。どこから行こうか迷いますねー。

Gofieldでは今回、「森のうどん屋さん」を出店。思いっきり遊んだ皆さんのお腹を満たしました。

昨年に続いて、岡山在住の彫刻家、小林照尚さんにお願いして、遊べる体感アートの「ケンケンパー」を森の中に設置していただきました。石飛をするわけですから雨はコンディションとしてはよくないんですけど、一目見た子供たちはみんな挑戦します。小さい子も。なんか本能に訴えてるんでしょうね。

火起こしも必ず盛り上がるブースなんですが、こっちも湿度が高いと火が起きにくく雨が厄介。それでもみんながんがん挑戦して、煙をあげてました。お父さんがいいところ見せようと必死になるパターンが多いです(笑)。
2008年まで続いた森の文化祭から、現在の「ドングリランドまつり」の形式に移行して三年目。参加人数こそ3,000人から500人規模と縮小しましたが、逆に有料でこんなにたくさんの人が来るんだなぁと感慨深いです。前売りを買ったからということはあるかもしれませんが、多少の雨ならみんな準備万端でやってくるんですよね。来てる人たちのマナーも素晴らしく、「こんにちは!」の声は一日中絶えませんし、ゴミの持ち帰りなどは当たり前です。とても気持ちのいいイベントですね。
この日をきっかけに森に関わる活動を始める人や、森遊びを覚える「森ガキ」に変身する子供たちも多数。子供たち、ほんといい顔してました。子供たちの未来は明るいな!
森を愛する人たちの想いの輪が少しずついい形で拡がっていることを実感する一日でした。
42歳になりました!
2011年10月25日 17時35分

本日、無事42歳の誕生日を迎えることができました。
産んでくれた両親、そしてその先のおじいちゃん、おばあちゃんご先祖様に感謝です。
僕を支えてくれているかみさん。いつもありがとう。
笑いをいつもくれる息子と娘、ありがとうね。
兄夫婦、姉夫婦と甥っ子姪っ子。和歌山のおかあさんとおとうと。親戚一同の皆様、ありがとうございます。
ふらふらする経営者を支えてくれているGofieldのメンバーのみんな、ありがとう。
そんな僕たちと付き合っていただけるお客様方、ほんとありがとうございます。
僕たちは地域の皆様のおかげでここで仕事ができています。地域の方々、ありがとうございます。僕はこの故郷、高松市が大好きです。
Gofieldを離れたところで参画させていただいている、NPO、社団法人、株式会社のパートナーの皆さん、二足の草鞋をいいわけに充分な活動ができていないのに、何かと気にかけていただきほんと感謝しています。
遊びに通わせていただいてる美しい瀬戸の島々の皆さん。これからも遊びにいきます。ありがとうございます。
ジョグ仲間、飲み仲間、経営者仲間、ボランティア仲間の友人知人の皆様。明日からもまた一緒に遊んでください。ありがとうございます。共に前に進みましょう!
そして、インターネットを通じて交流させていただいている多くの方々、ありがとうございます。
これからの時代はほんと厳しい未来かもしれません。
ただ、地縁、血縁、社縁、ボランティア縁、森縁、島縁、インターネット縁・・・という「居心地のいい」有縁社会を丁寧に作っていくことが、僕は大事なんじゃないかなと感じています。
個人主義なスタンスで20代、30代を生きてきた僕ですが、人の親となり、地域に入っていく歳になってからそんなことを感じます。
僕と言う人間がダメになっている時はぜひ叱ってください。これからもどうぞよろしくお願いします。
八栗登山トレーニング
2011年10月24日 09時27分
最近ジョグの話題は、息子と3km走ったとか娘が自転車でトレーナーになって走ったなど、のんびりしたものばかりでした。最後のレースは、49kmで散ったサロマ湖100kmウルトラマラソンでしたんで、もう4ヶ月もレースから遠ざかってることになります。
その前は、萩のこれまた69kmで散ったレース。これも悔しかったですね(笑)
どちらも完走はできずにDNF(Did Not Finish)だったわけですが、不思議と満足感が出てしまいました。とは言え、完走した人たちの顔を見てると羨ましい限りで、僕の闘志もまた燃えてくるのです。
というわけで、今後は、11月の小豆島タートルフルマラソン(42.195km)を皮切りに、3月の小豆島100kmウルトラ遠足(100km)、5月の萩往還(70km)、6月のサロマ湖(100km)と勝負の半年がスタートします。
サロマ以外の全てのレースは、サロマの為の練習!という位置づけではあるんですが、サロマではそんなに必要とされない、「山登り」のスキルが必要とされるレースばかり。通常、サロマのイメージでアップダウンは10m前後中心に組んだコースを走ってるんだけど、そろそろ山登りの練習もしないといけないなぁと感じていました。ただ、これは無理をすると膝を痛めることになるので、フォームを確認しつつ、じっくり取り組まねばなりません。そんな山は家の近所にはなくってどうしたものかなと考えていたら、10月から息子がフェンシングのジュニアクラブに入ることになったのです。

写真では多少背中が丸いですが(笑)、これは荷物の重さのせいです。本人は新しい友達もできて、楽しく通ってます。フェンシングは毎週日曜日に高松北高校の体育館で行われてまして、僕が送迎してます。当初は息子が練習している2時間のうち1時間半ぐらい見てたんですが、いろいろツッコミたくなってくるので、今では最初と最後の10分だけいて、後は自分のトレーニングと決めました。
牟礼のアップダウンある道を二週ほど走ったんですが、よく考えるとここは八栗さんへの登山口じゃないですか。標高差が240mぐらいなのはわかりましたが、どれぐらいで登れるのかな?まぁ、1時間で往復できるだろうと目算して、昨日登ってきました。

ケーブルカーの横から登る遍路道は何度も登ってるんですが、西側のアスファルト道は初めて。しばらく進むと21%の急勾配。これはないわぁ・・・と思いつつも、今日は歩かないと決めて、300m進むたびに、ちょっと止まって息を整え、また300mという感じで8分/kmのペースで登りました。気が付けばケーブルカーの頂上駅。まったく止まらないのはまだ無理ですが、次は400m間隔、その次は500m間隔とやっていけばけっこうトレーニングになるなぁと実感しました。

下りは無理をすると膝を痛めるので、筋肉に刺激を与える程度のスピードでゆっくり下ります。
毎週やってたらほんと強化されるだろうとは思いますが、小豆島100kmの寒霞渓は標高600mまで一気に登らないといけないので、ほんと地獄が予想されます。武者震いしてきます、ほんと(笑)
よかったら、毎週日曜日に9時45分頃から八栗登山トレーニングをしてますので、ご一緒しましょう。雨でも登りますよ(笑)
最近よく「何でそんなに体力アップをはかってるんですか?」と聞かれます。ひとつは筋肉量が増えて美味しいものを食べる余裕ができるってこと。あわせて集中力や免疫力も高まって仕事もプライベートも充分に楽しめるようになるわけですね。
ただ、もうひとつは、大人の階段を登りはじめた息子にまだまだ負けるわけにはいかないという思いも強いです。あと10年は本気の喧嘩でも負けませんよ(笑)

