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森田桂治
1969年10月25日生まれ

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読書のこととか

2006年11月14日

先週は出張続きで疲弊していたのと、金曜になかなか大きな出来事が発生したのと、その前週は三連休ながら休みが無かったこと、などなどで、週末は家族と過ごしました。僕が家にいるとかみさんへの負担も減って機嫌も良く、かみさんが機嫌がいいと、子どもたちも楽しそうで、すると益々みんな元気になるという好循環。これが大事ですね。負のスパイラルは想像しただけで恐ろしい・・・。

昨日は、午前中は会議。午後は某事案で奔走しました。

僕の想像を超えたスピードで周囲のいろいろがいっせいに走り出した感が強いです。いい方向のこともあれば、一見、難題を抱えてしまったようなこともあるのですが、それもこれもプロジェクトと考えて、自分の中で消化していかなくてはなりません。大事なことは体はひとつだし、何よりも家族と過ごす時間の確保が優先なので、これからはできないことはできないということをきちんと言っていかないといけないなと強く思います。

本はいつ読むのか?と昨日聞かれました。多いのは朝と、移動中の電車の中、打ち合わせの前などの待ち時間です。打ち合わせがホテルのロビーとか喫茶店ということもよくあるので、そういう場合は30分は余裕を持って着くようにして、早く着いたら読書タイムと決めています。読書といいつつ、ノウハウ本の類などの場合は、読みながらTODOリストを更新したり、アイデアを書き出したりすることになるので、テーブルの上にかなりひろげた状態になります。購入するのはノウハウ本よりも小説やらノンフィクションのルポ、エッセイなどが多いのですが、それらは自分へのご褒美っぽい時間に読もうと思って普段は持ち歩きません。で、夜に読むはずなのですが、最近、夜は子どもたちと一緒に寝てしまうとか、かみさんとお酒飲みながら夜話を楽しんだりと、それなりにご褒美っぽくなってしまってるので、本の出番が少ないです。なので、正直かなりたまってます・・・。

独自の速読法なのでお伝えできるノウハウはないのですが、何がしかの速読術は身に着けることをお奨めします。それと、内容のデータ化ですが、本の中に書き込んでいったり、三色ペンでマーキングしたり、ポストイット利用などいろいろありますが、僕の場合はデータ化用のノート(PCではなく、紙です)を広げるのが一番だと確信しました。僕の場合はB5サイズの普通のいわゆる大学ノートのようなものを使います。本の中に書き込んだり、付箋貼ったりは、本とデータが分離できないので、データの二次利用がいまひとつな感があります。またデータは本とは関係なく、自分の仕事や日常との関連の中で作っていきます。また派生したアイデアなどをどんどん書いていくわけですから、本の行間に書いたりでは収まりません。ただ、本を読んでいるときは素晴らしいアイデアだと感じても、後で読み返すとつまらないことだったりもするので、データノートを再加工する二次ノートが必要になります。二次ノートまで来ると、具体的なアクションプランやスケジュールになってくるので、日常のメールなどとリンクが始まります。

そんなわけで、ノートとボールペンがない環境の場合は、本は読まず、雑誌などを楽しむことが多いです。


森田桂治ゴーフィールド
恐るべきさぬきうどん

昨夜の就寝時間 00:00 今朝の起床時間 5:30
今日の昼ごはん 

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投稿者 kmorita : 2006年11月14日 08:16

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