フューチャリスト宣言

昨日はわりとオフィスで片付けごと。本当はそうじゃなくってバンバン外に打って出なければいけないんだけど、何かと事務仕事。公共的な相手への提出物作成とか。かなり苦手な部類のタスクになりつつある。

新入社員　→　勝手に動く営業マン　→　上司をもバカにする天狗状態の営業マン
→　貧乏社長　→　30人以上の会社のマネージメント

と進んできて、天狗営業マンあたりから、いかに事務作業をせずに結果を出すかがポイントになってきていた。会社の代表者となった後は、さらに、事務作業を若手に任せて、それを指導するのが常態化してしまって、自分でてきぱきこなす能力が落ちていることが最近身にしみている。将来、南の島でのんびりフリーのなんちゃらとか考えることあるけど、これでは南の島のコテージが書類の山になってしまいそうだ。事務作業が必要ない仕組みを考えていかなければならない。自分自身のトレーニングはもういいや。

夕方から某先生のオフィスを訪ねて、資本政策や拡販政策の件でいろいろ相談。経営者が経営者たる時間。これがなんとも自分自身を語る場になるわけで、胃の痛い局面も。ただ、この手の時間を過ごすと自分の人生のステージが一段上がった気がする。ドラクエみたいに。スライムばっかり相手にしてちゃいけないわけだな。けど、素手で立ち向かうのはしんどいので、普段から経験オンリーじゃなくて、勉強やら、いろんな経営者と会って話すやら必要ですね。

夜はそんなこんなで疲れて、A社長と近所の立ち飲みっぽい酒場へ。オール300円。酔いつぶれてオフィスに戻り、急ぎのメール処理。

今朝は一番で新宿三丁目に移動。本日ぐらいからオフィスでは捕まりにくい状態になります。急ぎの方は携帯へ。

酔いながら読み進め中。この手の本はもう終わりにしようと思いつつ、買ってしまう。その先の変化に参加してみたい人は一読を。