Gofield.com編集長の弁
2011年のビーチコーミング&ビーチクリーンアップ納め
2011年12月21日 13時51分

10月から集中的に、実施していたビーチコーミング&ビーチクリーンアップ。本日、無事に予定していたレギュラー開催の最終日程を終えました。
昨年の芸術祭の舞台になった香川側の6つの島、小豆島、直島、豊島、男木島、女木島、大島と、小豊島。3ヶ月で20回以上の実施は僕もはじめての試みで、ある意味無謀でしたが、かなり貴重なデータが得られたと思います。
そして一番の収穫はこれまで興味なかった多くの方々がリピーターとして参加してくれて、今後、それぞれの持ち場でもビーチコーミング&ビーチクリーンアップを実施してくれそうなぐらいリーダー育成が進んだことです。
来年の2月には今回のデータを分析した報告展、DVD制作と配布、そして漂着ゴミの師匠の鹿児島大学准教授藤枝先生の出張講座などの開催も予定していますので、ぜひ皆様ご参加くださいね。

(大島は韓国や中国由来のゴミがけっこう見つかります。船員さんが捨てたのかな?)

(平日ビーチコーマーオールスターズ。ありがとうございました!)
ドングリランドまつり2011
2011年10月31日 10時12分
昨日、ドングリランドまつり2011が開催されました。あいにくの天候でしたが、大勢の方々が遊びに来てくれて、森の中に子供たちの歓声が響いていましたよ。

森の中にこんなにたくさんの遊んだり、食べたり、作ったりのブースが点在。どこから行こうか迷いますねー。

Gofieldでは今回、「森のうどん屋さん」を出店。思いっきり遊んだ皆さんのお腹を満たしました。

昨年に続いて、岡山在住の彫刻家、小林照尚さんにお願いして、遊べる体感アートの「ケンケンパー」を森の中に設置していただきました。石飛をするわけですから雨はコンディションとしてはよくないんですけど、一目見た子供たちはみんな挑戦します。小さい子も。なんか本能に訴えてるんでしょうね。

火起こしも必ず盛り上がるブースなんですが、こっちも湿度が高いと火が起きにくく雨が厄介。それでもみんながんがん挑戦して、煙をあげてました。お父さんがいいところ見せようと必死になるパターンが多いです(笑)。
2008年まで続いた森の文化祭から、現在の「ドングリランドまつり」の形式に移行して三年目。参加人数こそ3,000人から500人規模と縮小しましたが、逆に有料でこんなにたくさんの人が来るんだなぁと感慨深いです。前売りを買ったからということはあるかもしれませんが、多少の雨ならみんな準備万端でやってくるんですよね。来てる人たちのマナーも素晴らしく、「こんにちは!」の声は一日中絶えませんし、ゴミの持ち帰りなどは当たり前です。とても気持ちのいいイベントですね。
この日をきっかけに森に関わる活動を始める人や、森遊びを覚える「森ガキ」に変身する子供たちも多数。子供たち、ほんといい顔してました。子供たちの未来は明るいな!
森を愛する人たちの想いの輪が少しずついい形で拡がっていることを実感する一日でした。
瀬戸内ビーチコーミング&クリーンアップ2011
2011年10月18日 13時22分
例年、春に一回、秋に一回のペースで実施してきた「ビーチコーミング&クリーンアップ」ですが、今年は秋だけで20回以上開催と言う本格的なプロジェクトになっています。瀬戸内国際芸術祭の行われた香川県側の6つの島に、期間をあけて4回上陸し、浜辺で漂着ゴミ清掃をしながら調査、分析を実施すると言うものです。
■【募集】10月11月 瀬戸内ビーチコーミング&クリーンアップ2011
今日の段階で5回終了しましたので、写真で少しご報告。

(女木島:9月27日)
台風12号、15号の影響で、河川から大量の陸上発生ゴミが海に流れ込んでいて、どの島も漂着ゴミが大量です。女木島ではフェリーが接岸する東側の浜よりも、島の西側の浜に大量に漂着。10人ぐらいではとてもじゃないですが拾いきれません。まぁ、今回は調査、分析がメインと言うことで・・・。お許しを・・・。

(男木島:10月10日)
ビーチコーミング的手法を交えたこのゴミ調査のいいところは、通常の清掃と違って、参加者同士の会話が多いことです。珍しいものを拾った時や、どれに分類したらよいのかわからない謎の物体など、あちこちで笑い声があがります。そうしているうちに、発生源の話題になったり、自分も出したものかもしれないと気付きがあったり。

(男木島:10月10日)
大きいゴミだけでなく、微小なサイズの人工芝や徐放性肥料カプセル、レジンペレットなどしゃがまないと気が付かないゴミの存在も体感します。同時に、形あるゴミが紫外線や風の影響でどんどん破片化していて、回収が年々難しくなっていることにも気付きます。

(大島:10月11日)
青松園のある大島は、静かなほんと美しい島なんですが、思いっきり高松海域からの漂着ゴミが白砂におびただしい量が流れ着いています。組織的に清掃をする体制をとることが難しい状況もあり、皆さん、ぜひ大島の回には積極参加いただけると助かります。

(直島:10月12日)
直島は自治会の方の清掃の後だったのか、比較的大きなゴミは少なかったです。ただ、微小なプラスティック破片やレジンペレットはこれまた大量に固まって残っていて、問題の深さを逆に感じます。1m四方に100個ぐらいはレジンペレットがあったようです。

(女木島:10月18日)
黙々とゴミだけを拾うんではなくって、お宝探しも大事な要素です。「お宝」といってもそれはひとそれぞれ価値観があるので、貝殻がお宝な人もあれば、ビーチグラスを大事に集める人も。浜辺を下を向いて歩いていると、おやおや?海底の砂地にいるはずのカレイが浜辺にもいましたよ(笑)

(女木島:10月18日)
こんな感じでゆるーりと、楽しく、のんびりやってますんで、ぜひ皆さんもご参加ください。詳しくは下記のリンク先で。
■【募集】10月11月 瀬戸内ビーチコーミング&クリーンアップ2011
男木島での体育の日。
2011年10月11日 13時44分
娘の運動会にはじまり、息子とのジョギングやフェンシングなど、まぁ、いろいろ盛りだくさんな三連休でした。その中で昨日の男木島でのビーチクリーンアップ&ビーチコーミングを報告します。あれ、息子の宿題の絵日記と同じチョイスだな(笑)

僕がなんとなく瀬戸内海の漂着ゴミの問題に関わりだしたのは、下記の記事に詳細書いてあります。
結論的には、一緒に海に行って、ゴミを拾う人を楽しく、面白く増やして行こう!ってことですね。
そんなわけで、13人のメンバーは、カタマランヨットに乗船して、男木島を目指すのです!
娘も海賊バンダナがぶって、なんだか海賊のお嬢さん風。

今回はいつもの燈台近くの浜辺ではなく、南側の浜辺。先日の台風で漂着ゴミが大量です。この人数では拾いきるのは難しく、50分をめどに調査シートに記入しつつ拾っていきます。わきあいあいと、声かけあって楽しく拾うんですよ。

ちょいとお嬢さん。そのトングはコンパスではありませんよ・・・・。

拾い終わった後、歓声のこだましていた男木島の運動会を見学させていただきました。今年から小中学校は休校しているんですが、島の方々や男木島を愛する面々が集って、元気な声が響いていました。

港では、今日も「おんば市場」が出ていて、網の上で美味しそうなタイやサザエが・・・。思わずサザエを2ついただきました。タイもご馳走になりましたがものっそ美味い!

島のおっちゃんが、「ええから食べていけ!」ってことで小海老のゆでたのをふるまってくれました。これはもう癖になる美味さですな。
アート作品めあてに島にやってきていた方々も、島の方々と会話したり、島の幸をいただいたりしてるうちに、「もう一回来るわ!」との声。またひとり男木島ファンが増えましたね。

浜辺でよく動いて、お腹も満足で、帰路のヨットの船上では寝てる人があちこちに。

参加された皆さん、ありがとうございました!
島でのビーチコーミング&クリーンアップはまだまだ続きます。ぜひ皆さんもご参加ください。
高松スタイル:高松発着の着地型観光をやってみた。
2011年08月22日 11時05分
先日の金曜日は再開した夜学会にたくさん来場いただきありがとうございました。子育てがテーマだったわけですが、パパの方が人数多かったのが驚き!って、まぁ、平日の夜なんでママ参加率は普通落ちますよね。僕自身、いくつか気づきがあって有意義な時間となりました。
さて、翌日の土曜日は京都からかみさんの友人家族が高松へ。最終目的地は小豆島とのことだったんですが、夕方のフェリーの時間までご一緒しましょうってことに。かみさんに相談されて、高松発着の着地型観光のアテンドを。雨も降りそうで頭悩ませましたね。友人家族パパママと子供2人。我が家も同じ構成で合計8人の一日旅行です。
高松中央ICで久しぶりの再開の挨拶。子供たちは初対面ながら仲良くいけそうな予感。
まずは栗林公園へ。

東門から入って60分コースを取りますが、最初の赤い橋の茶屋で鯉の餌を買ってもっておくといいですよ。後半の餌は麩菓子みたいなのですが、ここでは粒状の餌があって、今後の各所、気になったところで鯉や亀に餌やりができます。子供たちが飽きずに歩くにはいいアイテム。
たっぷり歩いて爽快な気分で出てきたら、今度はうどん屋へ。悩んだんですが、県外の方の場合は、いろんな味が楽しめる店がいいと思いましたんで、国分寺の一福へ。20分ぐらいかかりますが、ドライブですね。

釜玉やらしょうゆやら冷かけやら。オプションも豊富なのでワイワイ賑やかなお昼うどんになりますね。少々並んでいても回転率がいいのでそんなに待ちません。駐車場にさえ車が停められれば大丈夫でしょう。みんな大満足でした。
昼からは高松港に移動して、サンポート界隈をしばし散歩。旅客ターミナルの三階に上がって瀬戸の島風景を楽しみます。シンボルタワーの1階では休日はよくイベントがあるのでそのあたりを覗いてもいいですね。この日はヨンデンプラザで、自転車発電カキ氷をやってました。参加費無料で、売ってるのより甘くて美味しかったですよ。
14時から今度は風向のカタマランヨットに乗ってクルーズ!

女木島をみながら男木島まで向います。非日常感が急にアップしてきますね。子供たちは3つある船室も隠れ家的に満喫。大人は麦酒のんだりデッキに寝そべったり。

キャプテンにお願いして、船長体験も。実際に動いているヨットの運転席に座るって言うのは子供たちにはなかなか感動的なようです。記念撮影チャンス。

男木島ではアート作品を中心に散策ですが、子供たちにとっては迷路のような男木島自体が興味の対象。坂道に最初は弱音を吐きそうな都会っ子も、すぐに走り始めます(笑)

最後はオンバファクトリーでヨットの出発時間まで休憩。スモモジュースとレアチーズケーキなどを。子供たちはやっぱりオンバファクトリーが大好きですね。
16時半にヨットに乗って、17時過ぎに高松港に帰着。10時から17時までの旅でしたが、友人家族も、案内した僕たち家族も楽しい夏の一日になりました。天候イマイチでもほんと楽しかったですよ!帰宅してからの麦酒がまた格別でした。
高松に来られる時はどうぞお気軽にご相談くださいね。
男木島で地引網、料理教室
2011年07月30日 10時35分

スタッフ側で参加したのであんまり自画自賛はいけないのだけど、こんな面白く、贅沢なイベントはなかなかないなぁと思った昨日の男木島での地引網、料理教室。
NPO法人わははネットさん主催のこのイベントは食育をテーマにしているのですが、自分たちで捕った魚と、自分たちで採った野菜をもとに、自分たちで料理して食べる、しかも島のおじさん、おばさんたちと一緒に。と、いう感じでした。
地引網では島の日焼けした漁師のおじさんたちが協力して教えてくれ、島の畑の野菜収穫では島のおばさんがいろいろレクチャー。料理では、高松から参加の御意の細川さんによる魚の捌き方や刺身の仕方指導。そして何よりみんなで料理を作る楽しさが、おじさん、おばさんたちとワイワイと喋りながら作ることで感じられたのが素晴らしかったなぁと思います。作るのも、食べるのもみんなでワイワイやるのが楽しいし、美味しいですよね。

地引網は僕もアンカーマンで引っ張りましたが、重い・・・。大漁を予感させましたが、実際、大漁でした!

トロ箱に入れてオンバで港まで運ばれた魚とタコは料理人、細川さんの指導で、子供たちで調理します。我が息子も人生初挑戦の出刃包丁で鯛の鱗おとし・・・。おぉ、予想以上にうまいじゃん。

続いて内臓をとっていきます。エラをまず外すんだそうですね。少年たちが中心でやってたんですが、真剣な顔でみんな取り組んでましたよ。生きた魚を食べるようにするにはいろんな工程が必要なんだね。

男木島名物タコの天ぷらを大きな鍋で。おばちゃんの指導のもと、子供たちが豪快に入れていきます。美味しそう!

それでは皆さん、感謝していただきまーす!!
鯛の刺身、タコの刺身、タコ飯、タコの酢の物、タコの天ぷら、焼いた鯛、あらの味噌汁、採れたて野菜のサラダ、とうもろこし、特産味噌で味わうキュウリ、デザートにまっかうり・・・。他にも何かあったかも。ほんと盛りだくさん。これらがほとんどその日に調達っていうのがすごいですよね。新鮮でうまかったー。
午後、お腹がいっぱいになってからは男木島のアート作品を見学。子供たちは全作品無料だもんねー。
ものっそ濃い一日なんですが、往復のフェリーも楽しんで、高松に着いたのが15時40分。まだ遊べる時間じゃん(笑)
大人でもこういう体験がしたくなった方は僕まで相談くださいね。島はいいよ~。
高松スタイル:盛夏の週末は川遊びに行こう
2011年07月20日 11時30分
風向と言うヨットクルーズ会社なんかを共同で立ち上げたり、島を愛するNPO、アーキペラゴの理事もやってたりで、森田は海遊び、島遊びばっかりやってるんだな!と思われてる方も多いですが、自分自身が水に浸かる・・・という観点からは基本的に川遊びが好きです(笑)
僕の10年以上前を知る人は、毎週毎週吉野川に遊びに行っていたのを知ってると思いますが、川でのカヤック、焚き火、料理作り、宴会と僕のアウトドア遊びのかなりの時間は川でした。
子供が生まれてからもこの傾向はあんまり変わってなくって、大河、「吉野川」ではなく、近所の「柏原渓谷」や「虹の滝」に場所を移したぐらいですね。
どっちも高松南部に住んでいる僕の家からは車で30分から45分ほどで到着します。渋滞なんてありえません。ちょっと狭いところで対向車と交わすのに一回ぐらい困ることぐらいですかね。

どちらのスポットも、現地でBBQなどもできなくはないですが、他の方にも迷惑ですし、たっぷり遊ぶには手間ももったいないので、お弁当持参をお薦めします。
樹が頭上に生い茂っているので、タープなどなくても陽射しをよけれます。水が冷たいので、膝から下だけ水につけてても涼がとれますよ。平地に比べても2,3度低いので別天地のような快適さです。
サワガニ、ヤゴ、カワエビやアカマツなどの魚も豊富で、サカナ網は必須です。この生きものの多さと身近さも楽しみの一つです。ただ、観察終わったら逃がしてあげましょうね。

柏原渓谷は大人がついていれば、簡単なシャワートレッキングも楽しめます。大人の膝ぐらいの高さの滝(?)でも子供たちにとっては大冒険。刺激的な一日になりますよ。
柏原渓谷の場合、大人が見張ってられて泳げるところもあります。ここは大人でも泳げる深さあるのですが、水が冷たいだけに臍をこえるのには勇気いります(笑)。けど、肩まで一回浸かってしまえばものすご気持ちいいです!
注意点としては、石の上は滑りやすいので、転倒の危険性は常にあります。子供たちへの言い聞かせと監視は充分に。また、水温が低いので、続けて水の中にいるのは避けて、身体を温めつつ遊んでください。それと、事前に天気予報をよくみておいて、天候の急変には気をつけましょう。上流にダムがあるわけではありませんが、上流に降った雨で急に増水することもあるので頭に入れておいて下さい。
一日の流れは、家の家事をきちんと終わらせ、9時半に家を出て10時過ぎに現地着。思いっきり遊んで、11時半ぐらいからお弁当。ちょっと昼寝っぽくダベッて、14時ぐらいまで引き続き遊びまくり!15時前には買い物して帰宅。という感じです。お気楽でいいでしょう?
どっちの場所にも僕はけっこう出没していますので、見かけたときはどうぞ声かけてくださいね。とっておきの面白い遊びは現地で教えてあげます(笑)
