08/222011

高松スタイル:高松発着の着地型観光をやってみた。

先日の金曜日は再開した夜学会にたくさん来場いただきありがとうございました。子育てがテーマだったわけですが、パパの方が人数多かったのが驚き!って、まぁ、平日の夜なんでママ参加率は普通落ちますよね。僕自身、いくつか気づきがあって有意義な時間となりました。

さて、翌日の土曜日は京都からかみさんの友人家族が高松へ。最終目的地は小豆島とのことだったんですが、夕方のフェリーの時間までご一緒しましょうってことに。かみさんに相談されて、高松発着の着地型観光のアテンドを。雨も降りそうで頭悩ませましたね。友人家族パパママと子供2人。我が家も同じ構成で合計8人の一日旅行です。

高松中央ICで久しぶりの再開の挨拶。子供たちは初対面ながら仲良くいけそうな予感。

まずは栗林公園へ。

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東門から入って60分コースを取りますが、最初の赤い橋の茶屋で鯉の餌を買ってもっておくといいですよ。後半の餌は麩菓子みたいなのですが、ここでは粒状の餌があって、今後の各所、気になったところで鯉や亀に餌やりができます。子供たちが飽きずに歩くにはいいアイテム。

たっぷり歩いて爽快な気分で出てきたら、今度はうどん屋へ。悩んだんですが、県外の方の場合は、いろんな味が楽しめる店がいいと思いましたんで、国分寺の一福へ。20分ぐらいかかりますが、ドライブですね。

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釜玉やらしょうゆやら冷かけやら。オプションも豊富なのでワイワイ賑やかなお昼うどんになりますね。少々並んでいても回転率がいいのでそんなに待ちません。駐車場にさえ車が停められれば大丈夫でしょう。みんな大満足でした。

昼からは高松港に移動して、サンポート界隈をしばし散歩。旅客ターミナルの三階に上がって瀬戸の島風景を楽しみます。シンボルタワーの1階では休日はよくイベントがあるのでそのあたりを覗いてもいいですね。この日はヨンデンプラザで、自転車発電カキ氷をやってました。参加費無料で、売ってるのより甘くて美味しかったですよ。

14時から今度は風向のカタマランヨットに乗ってクルーズ!

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女木島をみながら男木島まで向います。非日常感が急にアップしてきますね。子供たちは3つある船室も隠れ家的に満喫。大人は麦酒のんだりデッキに寝そべったり。

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キャプテンにお願いして、船長体験も。実際に動いているヨットの運転席に座るって言うのは子供たちにはなかなか感動的なようです。記念撮影チャンス。

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男木島ではアート作品を中心に散策ですが、子供たちにとっては迷路のような男木島自体が興味の対象。坂道に最初は弱音を吐きそうな都会っ子も、すぐに走り始めます(笑)

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最後はオンバファクトリーでヨットの出発時間まで休憩。スモモジュースとレアチーズケーキなどを。子供たちはやっぱりオンバファクトリーが大好きですね。

16時半にヨットに乗って、17時過ぎに高松港に帰着。10時から17時までの旅でしたが、友人家族も、案内した僕たち家族も楽しい夏の一日になりました。天候イマイチでもほんと楽しかったですよ!帰宅してからの麦酒がまた格別でした。

高松に来られる時はどうぞお気軽にご相談くださいね。

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