08/112011

夜学会:少年期の壁をこえる - 九、十歳の節を大切に -

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数年前に夜学会という怪しい勉強会を主催していたのですが、久しぶりにまたやろうと思い立ちました。

・夜学会員には誰でもなれます。
・夜学会員は勉強会を主催できます。
・もちろん入会金などの会費は頂きません。

これまで、

・「香川の山はなんでおむすび型なの?」
・ワタリガニの捕り方講座
・料亭でちょっと真面目にお茶席に挑戦しよう

などを開催してきました。

今回のテーマは子育て問題。これから親になる方も、今まさに子育て中の方も、今度おじいちゃん、おばあちゃんになる方も。参考になることがたくさん得られると思います!

勉強会といいつつ、アルコールを飲みながら進行することが多い気軽な会です。

夜学会Facebookページ

【夜学会:少年期の壁をこえる - 九、十歳の節を大切に -】

■日時
2011年8月19日 18:30~20:30(開場 18:15)

■場所
まちのシューレ963
アクセス情報はこちら→http://www.schule.jp/access/

■ゲスト講師
加藤直樹先生(立命館大学名誉教授・人間発達研究所所長)

【講師経歴】
専門は発達心理、社会福祉学。1970年代半ばから聴覚障害児教育において指摘されてきた"9歳の壁"を研究。人間発達研究所所長。
著書には『少年期の壁をこえる―9、10歳の節を大切に 』(新日本出版社)他

■参加費
500円+ドリンク代

■参加申込、お問い合わせ
森田までメールにてご連絡頂くか、Facebookのイベントページ(http://www.facebook.com/event.php?eid=177263462343976)よりお申し込みください。

■定員
30名(先着順)

■内容
主として、九、十歳頃にあるとみられる子供たちの内面的な飛躍とそれにかかわる父母や教師のあり方を考えたいです。「少年期真っ只中」の始まりともいえるこの時期は、いわば「おとなたちをのりこえる」出発点です。

では、私たち子供を育てている親、そしてこれから親になる若者はどのように子供たちに接していけばいいのでしょうか?私たち自身の人間形成はどうすればいいのでしょう?

地域力や学校との関わり方が昔とは異なっているなかで、今回の夜学会を通じて、何かヒントが見つかればと思います。

進行は、9歳の息子と、6歳の娘を持つ森田がつとめます。
加藤先生は森田の大学時代の恩師で、その後も素敵な子育てのヒントをいただいています。

■懇親会
終了後、簡単に近くのお店で懇親会を予定しています。ご希望の方はぜひご参加ください。

■営業宣伝
営業宣伝歓迎です。配布物がある人は早めに受付ください。

■関連情報
夜学会Facebookページ

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