05/132009

図書館とAmazonの古本屋の関係

今朝は4時半起床。さすがに4時半だとゆっくりできますね。5時過ぎまで本を読んで、そこから軽くジョギング。今朝は時計もつけず、行き先も決めず、気持ちのままに。雨上がりでしっとりとしていて気持ちのいいジョグでした。

帰宅して新聞。6時に起きてきた家族とご飯。7時までに準備して、7時15分に息子と一緒に家を出て、オフィスへ。

これ、このパターンがベスト。

さて、話題が飛びますが、以前も書いた図書館と古本屋の利用のこと。Twitterでちょっとつぶやいたら反応が。なので、もう一回まとめます。

僕は息子もかみさんも活字中毒なので、休日に図書館に行くことが多いです。娘も読めないなりに自分勝手に本を広げるようになってきたので、僕も自分で本を選ぶ時間ができました。自分の研究テーマの棚におもむろに行って、いくつか本を手に取ります。しばらく読んでみて、「じっくり読んでみたいな」と思えば借りるわけですが、最近は、気になる領域の知識が増えてきたからでしょうか、「手元に置いておきたいかどうか?」がわりとすぐに判断できるようになってきました。読み込むかどうかではなくて、手元に置いておきたいかどうかです。

「置いておきたい!」と感じた場合は、借りずに、その本の名前などをよく覚えておいて、ロビーへ。

ロビーで、携帯(現在はiPhoneです)を取り出し、Amazonへ。検索して、古本を探します。まぁ、たいていすぐに見つかるのですが、これが「1円」ということが多いのです。送料が340円で、総計341円。多いときはこのパターンで、5冊ぐらい買っちゃいます。息子やかみさんがそれぞれ借りるわけですから、返すのが面倒なわけではなく、2週間以内に読まなきゃっていうのが嫌なのです。その上で、面白くてけっきょく古本で買ってしまうパターンも多いので、それなら最初から買っちゃえという感じ。

問題点は、読む気配の無い本がどんどん部屋の中で増えているのですが・・・。で、たまに思い切って整理。すると、新品で買った本は旬を過ぎていたりしてどんどんブックオフ行き。フロー情報っぽいのは間違いなくブックオフ。ところが図書館で吟味してAmazon古本で買った本は元々手元に置いておきたいものであり、ストック情報としての意味が強いのでブックオフ行きの箱に入ることは少ないです。

整理の際に、気になる領域ごとに本を分けるのですが、分けていると俄然読む気がおきてきます。例えば、

・ビールの歴史の本
・手作りビールの面白さを説明した本
・ヨーロッパのビールのうまそうな写真解説本

が並ぶと、それぞれ斜め読みに。気になった部分から熟読。手作りビールで英国のスタウトを作る話が出てきたら、写真解説本でスタウトの旨そうな写真を見て気持ちを盛り上げ、英国のビールの歴史を読んでみたりと。

さて、週末はビールでも作りますかな。あれ?

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kmorita on Twitter
(最近は、↑こっちメインです)

地球を身近に感じること、すべてはそこからはじまる- e4プロジェクト

昨夜の就寝時間 23:00 今朝の起床時間 04:30

今日食べたもの、飲んだもの
  朝 たまごサラダサンド 400kcal程度。

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