Gofield.com編集長の弁
インターンシップにより経験を積み重ねる
2011年11月29日 13時35分

前々回と同じ写真からはじまって手抜きっぽいですが(笑)
上の写真の中で先輩ウェブデザイナーからいろいろ教えてもらってる女性の中のひとりは、実はインターンで来ていただいている学生さんです。専門学校に所属しているのですが、8月からほぼフルで働いています。よくある体験型インターンではなくって、実践型、長期型というタイプです。今現在、Gofieldは24名の人間が働いていて、分業制は進んでいますが、腰掛用の誰でもできるお手軽なルーチン作業があるわけでもなく、彼女は受託開発型、あるいはメンテナンス保守型のウェブ制作業務を先輩たちとタッグ組んでどしどし実践しているわけです。
恐らく僕の知らないところでは彼女なりに悩んで苦しんでいると思うんですが、とにかくものすごい吸収力で既に戦力になっていて、正直、そのまま入社してもらわないと困るなぁというのが実感です。
彼女の素晴らしい行動はいろいろありまして、特に早朝勉強会とかない朝は、僕の次か次ぐらいのかなり早い時間に出社してきます。朝の掃除もみんなの目の届きにくい、けど面倒くさいエリアを丁寧に掃除しています。そして、外からかかってきた電話も率先して出て、とても丁寧な言葉使いでメンバーに取り次ぎます。書いていると当たり前と思うかもしれませんが、学生さんはもちろん、いい大人ほどできてないことばっかりだと思うんですよね。
彼女はここ半年で学校だけでは得られない多くの経験を積み、視野を広げ、成功体験を経てると思います。
僕自身、自分が過ごしやすい「地元」を考えた時、そこに「仕事」が絶対的に必要になるわけですが、いい人材が集まり、多くのビジネスが発生する町じゃないと難しいです。その為には、都会から多くの優秀な人材が中途で流入してくれる必要もありますが、優秀な人材が就職のタイミングで流入してくる、あるいは流出しないことも大事だと思います。
学生の方々に認めてもらう、誇りの持てる仕事をしている会社であり、メンバーであり、そして地元であり続けなくてはならないですね。
■次年度も入社を前提にしたインターンの受け入れを検討しています。我こそはという方はお問合せください。
大島さんを男木島で祝う会
2011年11月21日 14時56分
もう既にアーキペラゴのサイトでもレポートされてるし、そのうち男木deあそび隊のサイトにも掲載されるだろうからなんだけど・・・やっぱり楽しかったので書いておく。ほんま楽しかったんです!
■大島さんを男木島で祝う会(アーキペラゴのレポート)
高松市文化奨励賞を受賞した大島さんをオンバファクトリーの舞台になった男木島でお祝いしようという会。

あいにくの雨でしたけど、「男木島」「オンバ」のキーワードが大好きな子供たちはホイホイ着いてきます(笑)
10時に高松港を出たフェリーめおん号には、あの人、この人、多くの元気な顔ぶれが。普段は女木の港で7割以上の人が降りるんですが、この日は男木島に向う人が多数。
男木港に着いて、雨のため急遽会場になった小中学校体育館へ。

写真があんまりなくってすみませんが、もうこれでもか!っていうほどの料理。御意の細川さんはじめ大島さん、男木島を愛する島の外の有志の心温まる料理や、島のお母さんたちの愛情たっぷりの家庭料理。写真のように、島のお父さんの渾身の大物も!

会場には多くの個性的なオンバに混じって、われらが風向のカタマランヨット、「Foucaultオンバ」も展示されてました。ちゃんと荷物積めるんですよ。細かいところまで精密です。ヨットマンのアーティスト大島さんならではですね。

体育館のロビーではお祝いの餅つきが!アンリさんの腰の入り方がはんぱないです。ZENKON湯、轂工房の斎藤さんの返しも芸術的な上手さ。島のおかあさんたちも「これはプロじゃわ!」と感心されてました。僕も子供たちとペッタンペッタン。

つきあがったお餅を今度は丸餅にします。これは実家で慣れてるので子供たちもがんがん丸めていきます。島のおばあちゃんたちと子供たちが餅を丸めてる光景はなんだかいい感じです。

ほんと大島さん、おめでとうございました!多くの温かい仲間に囲まれて、今後益々のやんちゃな大島さんの活躍が期待できる一日になりましたねー。
みんなで教えあい、底上げを図る文化を大事に。
2011年11月15日 10時33分

社内の早朝勉強会をけっこう開催していることは何度か触れてきましたが、週に2から3回のペースで行っています。現在は、
・お客様の事例研究
・営業基礎
・プレゼンテーション
・ソーシャルメディア活用とは
みたいな内容を何度も実施して深めていっています。座学だけでなく、ロールプレイなど実践形式で行うと、僕も気付きが多いので、ほんと勉強になっています。「講義」ではなく、「勉強会」になっているなぁと思います。「どうやったら想いを伝えるか」が底流に流れてるテーマだなぁと後で実感しています。
先月から実施している勉強会ですが、これは社内メンバーの様々な基礎力の底上げを目的にしています。わずか1時間ですが、毎回参加していればほんとどんどんレベル上がるんじゃないかなぁと。その為には、僕のレベルもどんどん先に行かないといけないので、僕もかなり予習復習しています。想いを練り上げる時間ですね。早朝勉強会の時間も、予習復習の時間も、ほんと楽しいです。
同じように、社内のクリエイティブグループも先輩が後輩へという感じで、椅子に座ったままクルクルスイスイと移動して、いつも活発に教えあっている光景が目に入ってきます。ウェブの制作現場ってけっこう「黙々」としたイメージあるかもしれませんが、かなり賑やかですよ。「おぉ!」という技術伝達現場では、みんな輪になってミチミチとひとつの画面を見てるとか(笑)
この「底上げ」というイメージはお客様に対しても持っていて、どちらかというと「営業をする」とか「ウェブサイト制作を受注する!」という感じはそんなになくって、
「香川のお客様のインターネット活用力をアップし、活力ある郷土の姿を見たい」
という想いです。なので、さんざんネットの使い方や、参考になる事例を紹介しては帰ってきたりするので、
「ゴーフィールドさんはけっこう役に立つことをいろいろ教えてくれるんだけど、あんまり営業しませんね?」
という声をいただくほどです(笑)。そんなスタンスなので、コンペとか苦手です。勝つことが難しいのではなくって、コンペ開催するほどエネルギーある方はどうぞどうぞ先に進んでください。という感じなんですよね。もっと困ってる方のもとを訪れたいと言うか。昨日より今日、今日より明日、お客様が勉強され、活用され、「香川のお客様のインターネット活用力をアップし、活力ある郷土の姿を見たい」の一歩前進に貢献したと思えたらそれでいいんですよね。
(ほら、社内メンバーのみんな、ちょっと構え方が楽になるでしょ。なって欲しい姿への貢献の一助。小さな一歩目のお手伝い。これが大事。)
僕がインターネットと出会ってからそろそろ20年になりますが、
■最初にWorld Wide Webを見た時を超える体験を求めて
僕はその時からインターネットに「賭けて」ますんで、僕の身近な方々がインターネットをより活用し始めるのは一番の喜びです。共にぜひ力強い未来を開いていきましょう。
あ、けど、かみさんはインターネット活用ほどほどでお願いします。僕の活動が萎縮されちゃいますから(笑)
地元を見据えてビジネスアイデアを考える
2011年11月14日 16時04分

最近、ビジネスアイデアを思いつくことが多いです。ここ数年、目の前のプロジェクトにのめりこんでいたこともあって、空っぽな状態で何かを考えることが減っていたんだと思います。今はその反動時期かも。
ボーっとネットサーフィンしている時にも思いつくんですが、多いのは風呂場で頭を洗っている時やジョギングしている時。ジョグの時は持って走ってるiPhoneに録音すればいいんですけど、髪を洗ってる時は忘れないよう、キーワードを風呂場の鏡にとりあえず書いて、すぐに頭と体を拭いて・・・ってなことに。
以前なら思いついたアイデアを自分なりに練ってしばらくあたため、頃合を見て社内のメンバーに相談するんですが、最近はGofield単体で何かをするのではなく、そのビジネスに最適なパートナーにまず相談して、「貴方とぜひやりたい」と正直に伝えます。誰に話をするかは僕の度胸と言うか、それまでのお付き合いやら人を見る目にかかってるわけですが。
今の僕が考えているアイデアは全て「地元」がポイントになっています。このビジネスを形にしたら地域の方々は喜んでくれるだろうか?人と人が繋がって楽しく暮らせるお手伝いになるだろうか・・・・などなど。決して奇麗事ではなく、僕自身が住んでいる地元をより住みやすく、子育てしやすく、自分の父母が健やかに過ごせるようにしたいっていう欲なんですけどね(笑)
成果に関してはレベニューシェアを基本としますが、初期投資を限りなく少なくし、ランニングコストも変動費主体が原則です。ダウンサイドのリスクを少なくすることはこれからのビジネスには重要なことですね。
で、ここでいうレベニューシェア割合は僕の場合は少ないほうで全然OKというのが最近のスタンスです。なんでかというと、どのビジネスアイデアも、僕らにはないパートナーの「魅力」がないと成立しないケースがほとんどだからです。
というわけで、最近、僕から「こんなビジネスどうですかね?」と言われた記憶のある皆さん、連絡がなくてもごぞごぞと密かに準備は進めていますのでご安心ください。
「そんな話まだキテナイゾ!」と言う方。けっこう日々いろいろ考えて、貴方にぴったりのアイデアが空から落ちてくるのを待ってますのでご期待ください。
姉と兄をあらためて尊敬した朝
2011年11月10日 10時37分

僕の住んでる十河地区で、なにやら映画の撮影協力が行われていることは知っていました。で、先日、息子が学校からもらってきたチラシが。
ほほー、例の映画完成したのか。僕が毎朝走ってる十河城跡の称念寺がばバックじゃん。いい雰囲気の映画だな・・・・
と思いつつ、よーくみると、
「エグゼクティブ・プロデューサー 森田芳光」
?
一瞬映画ですんで、有名な映画監督の「森田芳光(もりたよしみつ)」さんと思えてしまいますが、これは、僕の実の兄の、「森田芳光(もりたよしてる)」さんです(笑)
なんと、Facebookページもあるってことで見てみると、確かに、大きく兄の名前が。
e-とぴあかがわ映画制作実践講座修了生を主体に特別編成メンバーで企画・制作された自主制作映画の紹介サイト。高松市南東部に位置する十河地区自治会全面協力を経て制作された地域密着型映像としては、香川初の作品。地元エキストラも100名を超えたか?
なるほど。イチ小学校区で100人のエキストラ動員とはなかなかやるな、エグゼクティブ・プロデューサー!
ぜひ皆様、観に行ってください。僕も楽しみにしています。
それはそうと、数年前から兄は地元の小学校区の自治会活動に熱心に取り組んでいて、イベント時には広報カメラマンになったり、ウェブサイトの運営をしたり。それ以上におそらく年輩の方、女性スタッフからいろいろ相談受けて細かいことをこなしているんだと推察します。たまに、地域のイベントに顔を出したら、
「ほんとお兄さんにはいつも助かってるんですよぉ・・・」
という声をかけられます。そういえば、姉も小学校のPTA活動などに熱心で地区ではなくてはならない人材でした。
僕も最近、やっと「まちなかだ、島だ、森だっていう前に、お前の住んでるところはどうなんだ?」という問いに気づかされて、いろいろ考えているところです。
小学校区レベルでのいろいろな体力増強はほんと大事だなぁと感じる日々です。そこにはメディアのあり方や、ネットの未来もいろいろあるように感じるんです。
「小学校区」というのはひとつの尺度であって、僕個人の感覚では、「自宅から歩いていける範囲」とか「自転車で気軽に遊べる範囲」とか、そんな感じです。
姉と兄は地域にどっしりと腰をすえ、汗をかき、ともに悩み、ともに笑い、地域の人たちと信頼関係を結んでいます。僕よりだいぶ先を行かれてるなぁ。
僕も遅ればせながら、がんばらなきゃ。遠回りしましたけど。
やっぱり僕にとって、姉と兄はほんと尊敬する存在なのです。

練習を重ね、自分の言葉にして、内容を精査していく
2011年11月09日 13時28分

プレゼンテーションなど何がしか相手に説明し、納得してもらうようなケースでは、事前の練習がとにかく大事です。非常勤で講師をしていた大学や専門学校でもこの事を熱く語るんですが、「資料作成」などに時間をかけすぎて、喋る練習をほとんどせずに本番に臨む学生さんがほんと多かったですね。
あれ?僕の説明を学生が理解し、納得していなかったということは、僕自身が、講義の練習不足だったのかも(笑)
まぁ、とにかく何度も何度も喋る練習や経験をこなすことで相手を感動させたり、心を動かせたりできるわけです。
最近実施している社内での早朝勉強会。参加者は10人だったり、2人だったりとバラバラですが、ひとりでも参加者がいれば実施します。僕にしてみれば勉強会という場を経験する貴重な時間なんですね。
ここ三回ほど、「ソーシャルメディアに対する企業と個人の取り組み方」という感じのテーマで早朝勉強会しています。世間にある「facebook活用」や「ソーシャルメディア社会の到来」というノリの本などの話題がいまひとつピンと来なくって、自分なりにまとめていこうというのが始まりだったんですが、社内のメンバーと語っているうちにだんだんまとまりができてきました。
議論ネタとしてパワーポイントで資料を作っていまして、それをプロジェクターでホワイトボードに投影して進めます。映ってる画面にマーカーでどんどん書き込んだり、余白に追加で図を描いたりするんですが、これらを後でパワーポイント資料としてページ追加するんですね。で、流れとして無駄だったページは省いていく。
勉強会を終えた後は、頭がホットなうちに資料を精査するこの作業を行います。どんどん自分の言葉になっていってるのを実感できます。
まして、社外の方と立場が違った状態での議論はほんと勉強になり、より内容に対する僕の理解度も深まります。なので社外の方でも無料出張の勉強会を実施しています。ありがとうございます。
同じように、商談や面接や何がしかのプレゼンテーションに臨む方は、周囲の身近な人に対し、練習でも勉強会でもいいので話を聞いてもらって回を重ね、喋る練習と内容の精査の時間を積んでいかねばなりませんね。人生をかけた大勝負なら、100回ぐらいは実戦に近い練習が必要じゃないでしょうか。
企業アカウント?それとも個人アカウント?
2011年11月01日 16時33分

僕たちGofieldという会社は、ウェブサイト制作、メンテナンス運用代行、保守をメインとする第一事業部と、インターネット通販をメインとする第二事業部の大きく二つの事業から成り立っています。第一事業部のお客様は、メンテナンス運用代行、保守のお客様、何がしかデータを預かっているお客様つまり継続的な取引のあるお客様が130社ほど。また香川県内のお客様でスポット的なお付き合いが続いているお客様が200社程度になります。
これらのお客様先に、定例会などを通じて訪問し、課題をお聞かせいただくというのが主な仕事になるのですが、最近は「Facebookってどうよ?」「Twitterはどうつきあえばいいの?」と言ったご質問が増えています。
実際、検索エンジン経由の来訪に比べれば、友人推薦などの導線がその後のアクションに繋がりやすいことはあるのですが、近視眼的な考え方で対応していてもなかなか難しいものがあります。
そのあたり、どう解決していくべきかは社内勉強会でGofieldメンバーにどんどん伝授していっていますが、お急ぎの方は僕を呼んでください(笑)
10月は3社、団体様におじゃまして実施したのですがけっこう楽しんでいただいて、「なるほどなー」と心構えをする一助になったようです。僕も勉強になりました。
よく聞かれるのが、「企業で活用する場合は企業名や、ブランド名でいいの?」ということですが、僕個人の考え方は「それだけでは効果はなかなか出ませんよ」ということです。企業のFacebookページやブランド特設サイトなどは有効なのですが、今一番必要とされる
「共感」
を呼ぶためには、企業アカウントだけをメインにソーシャルメディアで展開していては限界があります。というか効率が悪いです。個人アカウントで主体的に展開すればこそ得られる、
・フロー情報、コミュニケーションが濃密に実施される
・生きてきた人生、これからの人生観までもが情報となる
・リアルなこれまでの人間関係が資産となる
・リアルなイベントなどに出て行ける
・ビジネスだけでなく、NPO活動、スポーツ活動など幅広い活動が情報発信できる
といったことが企業アカウントでは厳しいです。情報発信者のことをある程度知り、共に笑い、時間や情報を共有してこそ、自分の友人にも知らせたいという「共感」が発生しやすくなると思うんですよね。
では、個人アカウントを企業のために捧げることってどうなの?という疑問というか心配が必ず出てくると思います。それで、
gofield-morita
みたいな半企業個人アカウントのようなものを利用されてる方もいますけど、これも長期視点だとデメリットたっぷりかも。
この答えはぜひ勉強会の場で議論いたしましょう~。
と、来週の早朝社内勉強会の資料をアップデートしていたのでついでに書きました。
(勉強会はソーシャルメディア関係以外でもいろいろリクエストいただければ検討します。)
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