03/302007

期末の慌しさ

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昨日から、かみさん、息子、娘は和歌山へ。春休みを利用して、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行っているわけだ。昨夜、23時前に家に帰ったんですが、誰もいない部屋に帰るというのはなんとも寂しいですね・・・。テレビも見放題、カップラーメンも食べ放題なわけですが、あんまり楽しくない。部屋を汚すと面倒なので美しさを汚さないよう頑張って戻ってくるまで維持します。今朝は燃えるゴミの日。風呂の排水口の髪の毛やらも忘れずに・・・・・。あ!キッチンの流しの排水口忘れた!

本日は実質的に年度末最終日。数日前から、発行できる請求書の発行準備、検収がが微妙な案件の検収のお願い、あがってくる売り上げの各部署への振り分け、次年度への残作業の確認やら、納品自体の忙しさに加え、社内が大いに盛り上がっております。海の向こうの岡山、沖縄、大連も盛り上がっております。

7年前の創業の年は、期末は体力と精神力の全てを大型案件に注いでいました。3/31付けで発行する請求書の枚数自体は二桁に届かなかったと思います。今では三桁ですが。

阪南大学とヨネックスのふたつの案件のオープンが4/1ということもあって、10日間ぐらいは18時間ぐらい働く状態が続いていたんですが、ラストは半数以上のスタッフ(当時は社員7名、パート3名)が徹夜状態。僕は両方の案件の品質保証と工程管理をやっていたので、3日間連続徹夜。限界ぎりぎりで4/1の朝を迎えた覚えがあります。報告で発したメールの数も、10分に一本単位で数百メールに達し、社内でもいろんな伝説が生まれた日々でした。

今では人数も増えて、管理手法こそ高度さを求められますが、はるか中国にまで分業体制が確立し、スタッフ全員が体力の限界ぎりぎりということは少なくなっていますが(たまにありますけど)、品質面と、納期の管理レベルは今後も大幅に向上させ、お客様の信頼に応えて行かねばなりません。加えて今後はやはり戦略レベルのコンサルティング能力。こちらは、海外オフショアとはいかない部分ですので、人材の獲得も含め、国内で蓄積していかねばなりません。まずは現有メンバーの意識向上です。

月曜からは新卒社員が5名、中途採用が1名入社します。今回ほど多彩な顔ぶれの新人たちはいないと思います。教育担当のスタッフの皆さんにも奮戦期待します。


昨夜の就寝時間 00:30 今朝の起床時間 06:00
今日の昼ごはん

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