財布新調｜コラム｜森田桂治ウェブサイト

昨日から関西、東海エリアをうろうろ。

僕は父と似てるところは他人が思うほど少ないんじゃないかなと思ってるんだけど、唯一そっくりだと思うのは、財布を買わないこと。父も僕もいつ見てもぼろぼろの財布を使っている。「なんで？」といわれてもきちんと答えられない。まぁ、使い慣れた財布を買い換えるのはかなり抵抗があって、できるだけ使いたいわけだ。たぶん父も同じだろう。

僕が使っていた財布は、1995年に、名古屋駅の今はなきフィールドワンというアウトドアモールの中のムースと言う店で買ったもの。実に12年使っていたわけだ。日立時代である。で、日立時代の上司に転職して数年ぶりにあったときに、「お前まだその財布使ってるの？」とあきれられた。その時から数えても8年ぐらいたってるな。

その財布がいよいよやぶれまくりになってきて、とうとう、大阪駅のギャレの前を通りかかったときに新調した。