03/072009

若狭お水送り

先日も書いたが縁あって、若狭のお水送りに参加してきた。今は東大寺二月堂のお水取りが有名だけど、この若狭の神事というか、なんというかは、とても不思議な行事でした。今でも夢に見そうです。人生を考えますね。

というように、そのいわれや、今の僕の思いを綴るには整理できていないので、写真中心で。その前に、内田さんのブログと、小浜市の解説でぜひ基礎知識を。

内田さんブログ - 2009若狭お水送り

小浜市 - お水送り

感想を一言で言うと、またぜひ行きたいです。

今日現在、3月13日午前1時のお水取りの行事に向け、若狭から奈良へ地中の水洞窟をあの水は流れているんだな・・・。


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(ここが、ゴール地点の鵜の瀬。この水中に洞窟があって、奈良までつながっているらしい。鵜が潜り抜けたそうな。)

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(神宮寺の境内の井戸から、奈良へ送る水を汲む。僕も味見。)

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(白装束の修験者、僧侶の方々など入場。)

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(雰囲気がすごい。なんかこう、見てはいけないものを見てる感じ・・・)

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(赤装束の方が出てきて大松明を振りまくる!お堂が燃えそう!)

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(大護摩に火が入り、境内ものすごい明るさに。)

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(龍のごとく、炎が空に飛んでいく。)

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(一般参加者も手松明を持って行列に加わる。)

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(参加者2,500人、手松明1,500本ほどが鵜の瀬に向けて行進する。壮観。)

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(鵜の瀬で、香水が奈良は二月堂に向け注がれる。)


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昨夜の就寝時間 01:00 今朝の起床時間 05:30

今日食べたもの、飲んだもの
  朝

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