04/042012

ハッピーを届ける仕事がしたい。パートナー募集。

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今朝の四国新聞の「一日一言」は、徳武産業の十河社長の話題でしたね。

大切にしたい会社(四国新聞:一日一言)

徳武産業株式会社

心から尊敬する経営者です。

Gofieldでは個人面談を社内で実施しているのですが、ある女性メンバーから

「どうやったら徳武産業さんのように素晴らしい会社になれるんですかね?」

と、相談と言うよりは目標設定のような会話を切り出されました。

Gofieldの場合は、リーダーである僕の未熟さが一番の問題ですのでここはほんと引き締めていかねばなりません。

それと、徳武産業様の姿勢と言うのはモノをつくる会社ではあるんですが、どちらかというと社会にハッピーを届けている会社だなと感じます。

どこかで読んだ記事に、江戸後期から現代まで、産業は、

マテリアル→プロダクト→サービス

と移ってきたんですが、次は何かとの問いに、「ハッピー」じゃないかってありました。

マテリアル→プロダクト→サービス→ハッピー

ややネタっぽいですけど、ひとつの指針にはなるなぁと最近感じています。僕も今は、

「お客さんにハッピーを届けられるかな?」
「お客さんが笑顔になるかな?」

という視点で商材開発やサービス開発を考えるようにしています。今のところ、まさに「ハッピープロジェクトだね!」と言えるものには幸せアイテムでもある「席札箸」や瀬戸内海ヨットクルーズの「風向」などがそれです。

ふたつでひとつ。夫婦らしい愛のかけはし「席札屋」
島をめぐるあたらしい物語、はじまる「風向」

現在も、社外の様々な方々と面白い「ハッピーを届ける」プロジェクトが進行中です。多少僕の色が出ちゃって、「笑顔」というより「苦笑」というプロジェクトもありますけどね(笑)。停滞しすぎて温めすぎのプロジェクトなども(汗)

そんなわけで、「これはハッピープロジェクトの種かも。ぜひ森田よ、知恵とアイデア出して一緒にやろう!」という方はお声掛けください。ゆっくりじっくり手弁当で、レベニューシェアで進めましょう~。一緒に呑んでるだけで、いくつか種が出てきたりしますしね。

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