07/302012

Gofield夏の名物、オフィスに子供たちがいる風景

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今朝の日経新聞に少子高齢化社会が進む中、働き手の確保先として女性の活用が記事になってました。

高齢化が進むなか、女性の働き手をいかに増やすかが経済の活力を取り戻すために不可欠だ

過去において僕はミスジャッジをして働くおかあさんが退職してしまうケースを生んでいます。大いに反省したものだけど、一種のトラウマ状態でもあり。そんなこともあってここ数年、様々な業務改革を進めていく中で、「ママたちの働く場所の確保」というのはメインテーマのひとつ。

社外でも有名なのは子連れ出勤OKなことです。僕自身も何度か子連れ出勤していますが、子育てに参加してみないとその切実さはわかりません。集団風邪の発生や、夏休み、参観の振替など様々なケースで大人の「平日」に子供が行き場がないことが多いんですね。「おばあちゃんに預けたらいいんじゃない?」では解決しない時もあるのです。

オフィス内に畳コーナー作ってプレイコーナー化してみたり、絵本や児童書を集めてみたりしていますが、正直まだまだ子供たちには居心地悪いはず。子連れ出勤前提のオフィス環境の充実には引越ししかないかなと思ってはいますが、とにかくもっと良くしたい課題のひとつです。

それでも、大きなテーブルの端っこで子供たちが夏休みの宿題してるのと、社内の会議が同時に違和感なく行われてる風景はなかなか面白いですよ(笑)

あと地味ですが、お子さんの急な発熱などの場合は、100%休んでOKという体制になっています。自分がその立場になった時のことを考えて、みんなで協力し合うような体制と雰囲気に。また、平日の授業参観や先生との懇談なども優先して休んでもらうようにしていまして、僕も子供たちの授業参観はほぼ100%参加してます。大事な時間ですよね。

なんだかそんな会社、気になるなぁ~。という方は今も募集中ですのでどうぞご連絡ください。勤務時間も例えば、フルタイムの正社員以外にも、9:00~13:00、12:00~16:00というように柔軟に対応できます。短時間勤務から時間を拡大したりももちろん大丈夫です。お待ちしてます。

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