不況時代のコンテンツとは

今朝も5時半には起きたもののジョグする元気が無くって、ゆっくり朝時間。新聞読んで、本読んで。これはこれでいいのだけど、走る習慣が崩れると困るなぁ。明日はたとえ雨でも走ろう。その前に5時起床にしよう。

株価が瞬間7,000円割れだとかで。僕も少々は株を持ってるのですが、損してもしれてるし、もう長期ホールド。企業価値分析をする上での練習の取っ掛かりだったんですが、なんだかじっくり取り組むには外野が煩いって感じですね。

今の金融バブル崩壊は、レバレッジを駆使した金融工学の負の面がでてきたわけです。レバレッジという言葉自体は流行しましたし、僕もビジネスや勉強の面での重要性はよく理解しているつもりです。ただ、皮膚感覚としては、例えば、コンテンツなどは、よりレバレッジと対極の地道な、泥臭い、経験とノウハウに基づいた作りがより大事になってくるだろうなぁと感じています。「そんなのあたり前」という声が聞こえてきそうですが、僕の内面の感覚の話なのでお許しください。

長期停滞の中においては、数やキャッチーな部分を求めるよりは、ひとつひとつのコンテンツの磨き方を高める。もっと言うと、まずはコンテンツを制作するメンバーの想いを練り上げて、想いを共有し、何度か実際に同じ時間の中で体験などもして、それからレベルの高いコンテンツを作っていかないといけないのかなと思います。コストのことなど考えると、スピードあげて結果を早く！となるのかもしれませんが、それでは失敗する率が高くなると思います。なので、コスト意識が少々低くてもいいように好きなことにできるだけフォーカスする必要はあるかもしれませんね。まずは好きになってみるとか（笑）

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昨夜の就寝時間 23:00　今朝の起床時間 05:30

今日食べたもの、飲んだもの
　　朝