06/112013

サロマ湖100kmウルトラマラソンに向けたモチベーションコントロール

20120624a.jpg

サロマ湖100kmウルトラマラソンまで、あと19日と迫ってきました。10日前ぐらいまでは順調に調整してきていたんですが、家族の体調不良などもあって最近は走り込みができてなくっていけません。明日は(明日も?)仕事はお休みいただいて、早朝から10時間ぐらい走ろうと計画中。

正直なところ、今日現在はほんと「走る」ってことのモチベーションがダダ下がっている状態です。ここしばらくだと、3月の小豆島100kmで一度ピークがきて、下がって、4月に入って鏑木さん、スコットジュレクさんの本を立て続けに読んでピークを作って走り込み、いったん下がったのを5月の連休の萩往還でピークになって、ピーク維持したままオリーブマラソン。で、今底辺な感じです。

だいたい大会の2週間前ぐらいが一番最低なのがいいかなぁと思ってるので、いい感じです(笑)

明日と週末を最後のロング走にして、平日はジョグ中心に。同時にウルトラ変態ランナーの方々とのコミュニケーションを増やしていきます。ウルトラランナー関係本も読み返します。で、4日前、高まってきたところで走るの禁止に。三日間の間、「走りたい」という欲求を最大限にしていきます。

ただ、本当はスタート時ではなくって、40km~80km、時間でいうと当日の朝の9時から15時ぐらいまでの間がモチベーションのピークだといいんですけどね。これはなんとかセルフコントロールします。なにがなんでも完走したい!と想い続けることですね。今年は体面は気にせず叫んだり吼えたりしたいと思います。

という感じで、走ることに関してはモチベーションなど感情のセルフコントロールを考えていますが、仕事においてはこういう必要性あまりありません。意識していないですね。お客様の課題がそこにあるわけなので、オンタイムは常に一定な感じです。というか、勝手にコントロールできてるんでしょうね。もちろん合間では、うまくわざとテンション落とす、気を抜くという技術が必要です。一日の中に何度もピークとボトム作るって感じでしょうか。

あと、モチベーションや集中力に左右されないような仕組みづくりを重視しているのも関係あるかもしれません。モチベーションや集中力に左右されるような仕事って言うのは、本当の修羅場をまだ経験してないだけじゃないかなぁ、などと思ってしまうほどでして。

とにかくできることとしては、集中力を維持するための身体作りは重要ですよ。

NEW ENTRY

keyboard_arrow_up

ホームコラム › サロマ湖100kmウルトラマラソンに向けたモチベーションコントロール