Gofield.com編集長の弁

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就職活動の流れで、専門家を目指してみるのは?

ある学生の方から就職活動の件で相談を受けたので、その時の会話をまとめてみます。

・志望職種が、「営業」「事務職」というのでは漠然としていて、どこの会社でも必要ではあるが、あえて貴方を採用しようと言う動機にはならないかもしれない。競合多数過ぎ。

・就職できるか、アルバイト待遇から入るか、院に進むか、親の脛をかじるか、選択肢はあるが、その前に何の「専門家」を目指すのか検討してみてはどうか。

・「好きで好きでたまらないこと」で、「競合が少ないぐらい絞り込んだこと」を3年計画ぐらいで誰にも負けない専門家になるまで研究、実践してみてはどうか。

・その専門の内容を勉強できる環境はどこかという観点で企業を探してみては?その際、「勉強」して、経験を身につけ「専門家」になるために入る、ましてや好きなことなのだから、いろいろ条件面は気にしないで、勉強できることを優先に。そしてストレスはないように。時間を自分に投資すること重視して。

・それはひょっとしたらアルバイトかもしれないし、アルバイトしながらの図書館通いかもしれない。

・そうやって3年間必死で勉強して経験して、人に会って、何かの「専門家」だと、自他共に認められるようになることをまずは目指す。ニッチすぎて「そんなの仕事にならないよ(苦笑)」と周囲に思われるぐらい尖がってたり、オタクだったりするほうがいいかもしれない。

・そういうニッチな専門家が、ニーズのある人に出会う確率は恐ろしく低いわけだけど、今はインターネットがある。

・きちんと実名でアウトプットの場をブログなどで構築して、専門家に相応しい情報発信を今からスタートさせる。これというレポートはTwitterやFacebookで拡散させる。人ときちんと会って、人脈広い人などに印象に残るような会話をする。

・そこまでやってれば、年収300万ぐらいはなんとかなるよ!向こうから仕事がやってくる。

NPOの財務データ

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NPOも法人格を持った「人」だから、経営主体は明確なはずなんだけど、そこに、「名誉理事」っぽい人が混じってたり、給与をもらってない「執行担当者」がいたり、ボランティアスタッフが入り乱れ・・・ってことで、経営主体が曖昧に見える状態が多々あるのではないでしょうか。

経営主体をはっきりさせる方法は、体制図でも作って個々に役割分担を決めて、「こうなりました」というので一見すっきりしますが、実際はまだこれでは経営はスタートしません。年度頭に計画をたて、それにそって実施し、決算を行うという流れはあると思うのですが、そこにはミッションに向って中長期の計画を立案したり、チャンスに投資を決断したりと言う「経営主体」は見えにくいです。

財務、総務、営業、製造(サービス提供セクション)といった個々のドキュメントや、規定の整備を進めていくことにより、それらを活用するのが誰かが見えてきて、はじめてはっきりするのではないかと僕は思います。

その中でも特に財務面のドキュメントが整備され、月次、週次でアップデート、そして執行部(事務局)、必要に応じて理事会で議論され、戦術面の見直しが実施されることで「経営」がはじまるのではないでしょうか?

具体的には、

・月次試算表
・月次資金繰り表
・月次借入一覧表
・月次固定費計画リスト
・月次変動費計画リスト
・中期経営計画(P/L5期分)

などが必須でしょうか。これらを踏まえた上での、具体的戦略戦術をまとめた経営計画書が半期ごとぐらいには欲しいところです。

このためには、「年度末にまとめて経理データ整理」って言ってたらもちろんダメでして、毎月翌月の10日前後には最新の試算表などがあがってきている状態が必要です。キャッシュが血液であることは株式会社もNPOも同じで、その状態を常に把握しておくことは、貧乏なNPOはもちろん、キャッシュリッチなNPOも重要です。手元資金が多いとついどんぶり勘定になってしまいますが、NPOにはミッションがあるはずで、「お金あるからしばらく大丈夫」というのでは、単に「続ける」だけが目的化してるってわけですもんね。それは会員との約束違反とも言えます。

MOSTECフロー

久しぶりに昨日から東京に来ていまして、今は羽田に着いて、新しいサクララウンジで出発を待ってるところです。

高松に帰ると今晩はGofieldの忘年会。明日は娘の保育園の生活発表会と、慌しいのですが、年末に向け課題があります。

実は、いくつかのNPO、社団法人、そして新しく仲間たちで立ち上げた会社のマネジメント体制やマーケティング体制を、「主体的に」構築、あるいは強力にアドバイスしないといけない事態になっています。ほぼ同時期に発生しているので怖いぐらいです。

課題リストを列挙した上で、それぞれの項目を因数分解し、「誰が」「いつまでに」といったアクションリストに落とし込んでいく作業が求められ、それ自体はGofieldで散々やってきたことでもあるので、優秀なセクレタリ陣やマネージャの協力も得ながら進めることができると確信しています。

ただし、これはあくまで、戦術面の構築の話。戦術以前には、

使命、目標、戦略

がありますし、戦術の後には、

遂行、評価

があります。強力なオーナーが存在する株式会社でしたら、このあたりは言わずもがなで進んでしまってもOKな場合もひょっとするとあります。「企業の永続で雇用を守る」などの名目の上で、粗利を出し、コストを計算すればいいわけですからね。

ところが、NPOなどの場合、

「そんなしんどい思いして実施してる意味ってあるの??」

という疑問が途中でわいてくるようでは、そもそも課題の遂行は為しえません。その後も、やりっぱなし。実際は、専従職員を雇用していたりすると、「そんなことより、自主財源!」という場合もあるのですけどね。

いずれにせよ、「使命」からはじまる一連のフローをきちんと理解しておくことが重要です。いろんなNPOさんに話をしていても、この「使命」の部分が曖昧だったり、「定款に目的って書いてたはずだけど・・・」ぐらいの扱いなことが多いです。

Mission(使命)
Objective(目標)
Strategy(戦略)
Tactics(戦術)
Execution(遂行)
Control(評価)

このMOSTECフローを重視して、評価を各項目に反映しつつ見直しを継続することが重要です。これをきちんと整備せずに、「どうしよう・・・」と深刻になっているのはいけません。まずは、深刻になる前に、真剣にならねば。

というわけで、僕も明後日からがんばりますね!!>各方面


RBC立命館大学放送局、グッドジョブ!

昨夜は、全日本大学アメリカンフットボール選手権の西日本代表決定戦。立命館大学パンサーズと、関西大学カイザースの激しい試合が予想され、これは家に帰ってじっくりお酒片手に見なければと思って急いで帰宅。

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ハーフタイムまではハラハラどきどきの展開でしたが、3Qからは立命のランプレイが面白いように決まって、終わってみれば 37 - 20 で見事、甲子園ボウルに出場が決まりました。おめでとう!!久しぶりに、校歌を唄ったりして、会場にいるような想いで母校の応援ができましたよ。

で、このUstream中継を担ったのがRBC立命館大学放送局。僕も1988年から4年間在籍した団体です。かみさんはここの二年後輩になります。

立命館大学放送局

僕の頃はまだ映像部門がなく、ラジオ中心だったのですが、僕らが2回生の頃に「ビジュアル準備室」というのを設けて、いよいよ映像へ!と夢が膨らんだのでした。

当時から野球の立同戦などはラジオ中継をしていて、アナウンス力やミキサー陣の技術力には全国の放送系サークルの中でもハイレベルな実力を誇っていたのですが、昨夜の中継は、度肝抜かれるぐらいの品質だったと思います。

実況のアナウンス力、カメラワーク、スイッチャーのタイミング、音声、どれも素晴らしかった。背景には、対外交渉力やトータルなマネジメント力も必要とされるわけで、ほんと恐れ入りました。

カメラや音声の向こうには、ケーブルを巻き取っている一回生や、インカムが使えなくって、会場を走り回っているADの二回生がいるのかなぁ、なんて想いながら見ました。

中継の視聴数は2,300人にも及んでましたね。視終わった方々から選手たちへの賛辞と同じぐらい、それ以上の感謝の弁がRBCの皆さんに向けられていたのがなによりです。

ほんと、ありがとうございました!今後も頑張ってね!

これからの僕のブログの方向性とライフワーク

インターネット上で古くは1997年から日記っぽいものを書いてるので、かれこれ13年以上になるわけですが、あんまりだらだら日記はいけないなと思いつつ、基本は戯言なのでしかたないです。

そんなわけで、他に専門テーマのブログを設けたりした時期もありますが、これが続かない(笑)

さらに、SNSやTwitterなどが出てきて、より負荷が高まってるので、ブログはここ一箇所に絞ってます。

そんなこのブログ、日記ですが、下記のようなテーマで今後もゆるりと続けて行こうかなと。

1.NPOや社団法人を経営していく時の課題と取組み
2.瀬戸内海の海岸漂着ゴミ問題への課題と取組み
3.ベンチャー企業経営の課題と取組み
4.主にジョギングを中心とした体力づくりの課題と取組み
5.住んでる地域(小学校区)をよくする課題と取組み

特に、項目5の「住んでる地域(小学校区)をよくする課題と取組み」はこれまでの僕にはなかった視点ですが、先んじて奮闘している実兄の姿を見て、僕も協力していかねばと感じている次第です。

別の言い方をすれば、上記の5つが当面のライフワークなわけですね。

成功の秘訣

星野リゾートの星野社長や、そのスタッフの方々のことを書いた本は集中的に何冊か読んだのですが、その中で、星野温泉にやってきた内村鑑三が若き主人に残した「成功の秘訣」は、あらためて胸に刻んでおかねばと思いました。

成功の秘訣

一.自己に頼るべし、他人に頼るべからず。

一.本を固うすべし、しからば事業は自ずから発展すべし。

一.急ぐべからず、自動車のごときもなるべく徐行すべし。

一.成功本位の米国主義に倣うべからず、誠実本位の日本主義に則るべし。

一.濫費は罪悪と知るべし。

一.よく天の命に聴いて行うべし。自ら己が運命を作らんと欲すべからず。

一.雇人は兄弟と思うべし、客人は家族として扱うべし。

一.誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。

一.清潔、整頓、堅実を主とすべし。

一.人もし全世界を得るともその霊魂失わば何のためあらんや。
  人生の目的は金銭を得るにあらず。品性を完成するにあり。


ウェブプラットフォームの先にあるもの

今朝の日経新聞へおり込み広告を出したこともあって、朝から新サービス「インファーム」へのお問い合わせをいただいています。ありがとうございます。

このサービスについて、取締役の牛尾が一筆書いてるのでそちらもご参考にしてください。

広報担当者の不安を解消するサービス

このサービスは対面でのお打ち合わせ、毎月訪問させていただいてのフォローを前提としていますので、香川県内のみがサービスエリアです。他県の皆様、申し訳ございません。香川でしたら、小豆島や直島の島嶼部も対象です。実際、小豆島からのお問い合わせも多くいただいています。

このサービスでお客様に対して提供するのは一次的にはウェブで情報を発信し、ソーシャルメディアとの結節点を作るお手伝いになります。ウェブを中心したプラットフォームです。紙媒体や、その他のメディアの中心に位置して、社内外の情報の拠点になる存在です。

ただ、僕たちが本当にご提供したいのはその先です。

人口減少がだんだん現実になっていく時代。四国はその先端を歩んでいます。25年後には四国の人口は現在の75%になるという推計もあり、そのような時にビジネスの環境はどのように変化しているでしょうか。

僕はまずその社会に対し、個人で立ち向かうのはとても難しいのではないかと感じ、会社組織をあげて、みんなで荒波を「楽しく」越えて行く土台を作らなければと日々邁進しています。適正サイズがどのようなものなのかはまだわかりませんが、少なくとも、「一緒にその船に乗せて下さい!」というメンバーのことを第一に考えて、舵を任せ、ロープを渡し、帆を張っていこうと思います。

同じように、香川の中小企業様においても、一社一社で立ち向かうのではなく、僕たちと一緒に、この来るべき厳しい時代を「楽しく」進んでいくパートナーとして参加いただけないかなと考えています。今後、このサービスをプラットフォームに、10社、100社、1,000社と輪が拡がればと。決してバーチャルな「仲間」ではなくって、ビジネスマッチング、商材相互ご提供、勉強会や、アートツアー、アウトドアなイベント、加えて経営者同士でなければわかりあえない悩みのご相談など、コミュニティとして活力あるものに育てて行きたいですね。日本で一番小さな香川県というサイズだからできるものかもしれません。もちろん、全参加者の皆様が濃い付き合いをしないといけないようなものではありません。そこが、ネットとローカルをうまく使い分けられる時代の利点だと思います。

行政やその関連団体も今後は予算縮小で頼れるものではありません。既存のシステムは安心できないと思います。不確実性の高い時代。ダウンサイドリスク軽減になるお手伝いと共に、アップサイドに収益をあげる協業ができれば幸いですし、「うん!やっぱりGofieldと一緒にやるのは面白いな!」と思っていただける中身にしていく所存です。


お客様に出すハガキが3年以上前のデザインで肩に力はいってる感じだったので、メンバーに新しいの考えてもらっていたのですが、完成しました。


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おぉ、肩の力、抜けまくり(笑)。

軽快やね。

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