Gofield.com編集長の弁

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サロマ湖100kmウルトラマラソン完走までの課題はわずか6つ

何度も書いてますように、6月に北海道でサロマ湖100kmウルトラマラソンに出場します。これは僕にとってはほんとかなりハードルの高いことで、完走するのは今日現在では難しいなぁというか全然想像つきません(笑)

それでも、今年一番の目標に掲げて、多領域に渡るビジネスの合間にトレーニングしているかというと、当日までに至る全てのプロセスがセルフトレーニングでして、これをきちんとマネジメントすることが必ずビジネスや、家庭、地域での幸せにつながる力が身につくと感じているからです。ほんと大げさな話でなく真面目です。

不安要素を挙げ始めたらきりがありません。

昨年は50kmに出たのですが、たっぷり8時間使いました。100kmの制限時間は13時間です。50kmでもヘロヘロでしたのに、100kmとは!しかも、80kmの制限時間が10時間。このためには、7分半/kmペースなので、後半落ちるとして、50kmを6時間ぐらいでは走っておかねばなりません。もっと手前の42.195kmで5時間を切ってないと絶望的でしょう。

フルマラソンを走ってる方からすれば軽いペースですが、僕の場合はこれまでハーフか50km以上の経験しかなくって、ハーフのようなスピードでフルを走ることがあまりイメージできないのです。

心肺機能は高まってるので、ハーフをその気になれば6分/kmペースでいけるかもしれませんが、それでは後々100kmまで脚が持つとは思えませんしねぇ。

その脚ですが、右膝は毎々どのレースでも10km過ぎから痛み始めて、痛み止めを飲んでどうにかやり過ごしています。いくら痛み止めを飲んでも限界はあるように思います。

これ以外にもいろいろあるのですが、そういう課題の一つ一つが克服すべきタスクとして目の前に並んでると思うと武者震いこそすれ怖気づきはしません。

特にどの課題も、締め切り直前に力技で克服できるものではなく、コツコツと日々の積み重ねで、頭で考えて、体の調子に耳を傾けての所業です。怠ければ怠けるほど成功確率は低くなり、先延ばしできるものではありません。

・丸亀ハーフマラソンでハーフ自己ベスト、2時間11分を切る
・体重を59kg台まで落とす
・酒量を週に一回程度に減らす
・スロージョグで30km程度まで膝の痛みが出ないような脚を作る
・7分/kmで50km程度まで走れる自信を持てるまでの脚力を作る
・GWの萩往還での70kmを完走する

書き出してみれば、わずか6つです。しかし、時間はあるようでありません。故障しながらでは間に合わないので、加減がほんと難しくなってきます。それゆえ面白いですね。

まずは今週末の丸亀ハーフですな。がんばってきます!

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NPOの経理処理

NPOこそミッションを明確に

の続きです。

財務データの準備と開示が大事なのはわかりますが、具体的にはどういう手順で準備を進めればいいのでしょう?

(参考)
NPOの財務データ

NPOの運営体制構築の道

というわけで、ミッション、目標が明確になりました。

NPOとはいえ、経理処理をずっとほったらかしで決算前に駆け込み処理というのがよくないことは当たり前ですが、じゃぁ、毎月締められてますかとなると「遅れ気味です・・・」というケースが多いですね。

会計ソフトに入力するってことも大事ですが、日々のお金の動きにも注意しておいて見えるようにしておかねばなりません。

日次として、

・支払いリスト
・入金予定リスト
・売り掛け未入金リスト

の3つは用意しておいて、日々更新をしておいたほうがいいでしょう。

支払いリストは引落、振込、現金がわかるようにしておいて、現金出納帳も把握しつつ管理します。売り掛け未入金リストは入金予定日に入金がなかったものをリストアップ、調査、入金確認まで管理する目的で活用します。一般的に販売管理ソフトで行うケースも多いですが、NPOなどの場合はどの程度売掛金が発生するかによって販売管理ソフトを使うかどうかわかれますかね。

次に、月次においては、

現金、預金、買掛金、売掛金、経費、給与、立替金、社会保険料、預かり金、借入金

などを対象に、各々領収書や通帳、請求書、売上伝票、給与明細などをもとに経理ソフトにできる限りタイムリーに入力していきます。給与に関しては給与ソフトを導入して連携させておいたほうがいいですね。

とにかく、この月次処理を溜め込まないことです。ここが滞留すると、財務データが日々遅れて、経営判断他に対して意味のない紙になってしまいます。

月末締めとするケースが多いと思いますが、入力作業はできる限り早く終えて、遅くとも翌月の5日ぐらいまでには終えることを目標にしましょう。ここのスピードが早いか遅いかがそのままNPO全体のスピードに影響が出ます。

どうしてもこのあたりに人を割けないという場合は、アウトソーシングの活用も検討が必要です。慣れたところは短時間でできることですので、案外安価に対応してくれます。

体質変化して寒くない体になってます。いや、マジで。

「風邪ひかないんですよー」

と言ったり書いたりすると風邪にかかると言うので慎重にこれまで伏せて来ましたが、まぁ、そろそろ寒の峠も越えたので書いちゃいましょう。

「風邪ひかないんですよ(笑)」

もう3年近く、寝込むほどの風邪をひいてない気がします。とはいえ、たまにダルいような日は昨シーズンはあったように思うんですが、今年の冬は絶好調です。体が調子いいと頭の回転もよくって集中力高い状態が継続できています。

昨年の夏からジョギングを本格的に続けられるようになったことと、睡眠時間をきちんと確保するようにしていることが大きな要因だと思います。

それと、今年の冬に絶対的に感じることがひとつ。

あんまり寒くないのです。

いや、正確に言うと寒さはもちろん感じますし、暖かい日がたまにあると過ごしやすいなぁと思うわけですが。

どちらかというと、「寒いのが気持ちいい」という感じでしょうか。

11月の末にすっごく寒い朝があったんですが、その時に、「あ!今のこの感覚、冬山に登って青空の下で風に吹かれてる気持ちよさと同じだ」と思ったのです。僕がよく行っていた八ヶ岳は昼間でマイナス10度ぐらいの環境だったんですが、なぜか気持ちよかったんですよね。

12月、1月ときて、朝のジョグや夜のジョグをしていますが、気持ちいい感覚のほうが強くって寒いのが嫌じゃないのです。不思議。

あくまで推測ですが、平熱が上がってるんじゃないかなと思っています。昨年の春まではジョグはジョグでもスピード意識して走ってたんですが、夏からはスロージョグに徹しています。気持ちよく走れる、息のきれないスピード。これを続けているので脚の赤身の筋肉の量が増えて、筋肉発熱量が増えているんじゃないかと。実際このおかげで、けっこう食べても太らない体質になりました。

「体温を1度上げると、免疫力は5~6倍にもなる」

とも言われています。インフルエンザ対策にもなりますし、皆さんもスロージョグで体質変化いかがですか?

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地元学からの出発

デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
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デフレの正体などで盛んに「人口減少社会」の問題が取り上げられ、売れているので経済成長やもっと言うと日本の未来を語る際に「人口減少」がキーワードになってきてます。

僕の場合は42歳の年を迎え、ビジネスマンとしても人間としても折り返した感が強いので、

・自分自身に残された時間
・人口減少社会
・自分自身に関わってきた人の幸福

という3つのことを念頭にいろいろ試行錯誤の毎日です。戦略立案の基本が最近ではここにあります。けっこう砂時計の落ちてるスピード実感しながらといったイメージです。

例えば、成長を目指して東京の顧客をどんどん獲得する!その為に東京営業所を復活させて!などといったことはもう全く興味ありません。

自分たちの今持っている資源をあらためて棚卸して、その中でも本当にやりたいことに時間を集中させることが大事です。その際、自分自身が求めているライフスタイルの延長線上にビジネスがあればなと思っています。

仕事ではないですが、「地元」という言葉が僕の中で重要になっています。商店街やら島やら、おせっかいな感じで「活性化」などと点のイベントで問題意識をさも持ってるようなそぶりをしてきました。それはそれでその時は本気だったと思うし、島で古老の話を聞いた時には感動して涙も流しましたが、いろいろ実行レベルで考えた時には、「じゃぁ、お前の住んでる小学校区はどんだけ楽園なの?」と問われているように感じはじめたのです。

他人の心配より、てめえの家族が住んでる地域の心配をしろよと。

最近、結城登美雄さんの「地元学からの出発」という本に出会いました。

ぜひ読んでください。この先苦しい時代になることが予想されていますが、新たな地縁を考える際の大事な手ほどきになると思います。結城さんは、「ゆるがぬ地域」という概念に対して、下記のように答えています。

ゆるがぬ「地域」とは何か。私はそれを「家族が集まって暮らす具体の場」だととらえたい。当然ながら家族はそれぞれに希望や願い、悩みや課題を抱えて日々を生きている。そしてその願いや悩みを実現、解決したいと努力を続けている。だが個人や家族の力だけでは実現、解決できないことも多く、ときに孤立感を深めるかもしれない。そのテーマを、ともに暮らすほかの家族と力を合わせ、実践の道を歩むことが地域づくりではないのか。私はその原点を日本の「村」に求めたい。

ここで言う「村」は現在の市町村の「村」ではなくって、明治元年の「村」の規模、戸数60~70戸、人口370人前後のこと。今も、集落、自治会というレベルで緩やかに残っている地域も多いですね。

僕としてはもう少し、例えば小学校区ぐらいに拡大して考えてもいいのかなとも思いますが、これに、同じ糧を得ているビジネスのメンバー、パートナーとしてのビジネス縁や、インターネットでのつながりなどが複合的に影響してきて、個々人の現代版の「村」が形成されるのかなと考えています。

いずれにせよ、規模の問題やネットとの関係などは置いておいて、結城さんが聞き取った「よい地域」であるための7つの条件を紹介しておきます。

・よい仕事の場をつくること
・よい居住環境を整えること
・よい文化をつくり共有すること
・よい学びの場をつくること
・よい仲間がいること
・よい自然と風土を大切にすること
・よい行政があること

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サロマに向けて、酒量を減らしていきます

昨日は東京のマンダリンオリエンタルホテルにて、日立時代、そしてシリコングラフィックス時代の先輩の結婚式に参加してきました。ご招待いただきありがとうございました!同じテーブルが、それぞれの時代に共に営業でがんばった方々とご一緒で、なかなか楽しい時間でした。同僚だったり、時には競合相手だったり、パートナーだったり、と思ったら転職して上司部下の関係になったり・・・と主に名古屋を舞台に繰り広げられたIT系文教営業の縮図が昨日はひとつのテーブルにあったように感じました。懐かしいというか感慨深かったです。談合を繰り広げていたと言うわけではないのですが、名古屋の文教系の営業の皆さんはライバルでも、なんだかみんな仲が良くって不思議な関係だったんですよ。

楽しんでる間にけっこう呑んでしまったらしくって、17時にホテルを出て、羽田経由で高松空港。空港からはタクシーで家に着いたのが21時半でしたけど、まだ酒が抜けない・・・。相当呑んでましたね。

で、今朝、体重を測ってみると64.4kgで、ここ数ヶ月で3kg増加・・・。昨日はそれほど固形物でカロリーを摂ってないのであきらかにお酒です。

僕を昔から知ってる人は、元々はそんなに呑まない人間だったとご存知だと思いますが、ここ5年ほど、家で晩酌をするようになって、酒量が増えてしまい、365日呑む習慣がついてしまいました。怖いもので、日々呑む習慣がつくと、じわじわと量も増えていって、外で呑む時も昔は生中2杯で気持ち悪くなってたのに、今ではかなりいけてしまいます・・・。

今年の僕の目標は「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走」ですので、この日々のお酒はマイナス要因に間違いありません。

いろいろとセルフコントロールしてきましたが、いよいよ近年身についてしまった悪習慣の毎日のお酒を減らす時が来たようです。

お付き合いのお酒をやめる気はまだないのですが、まずは週の半分は呑まないという低いハードルから開始しようかな。

と、そんな感じの月曜の朝です。

NPOこそミッションを明確に

自分自身の為に書いている、「NPO/社団法人」向けのシリーズ。なんと問い合わせメールが来るようになりました。ありがとうございます。

財務データの準備と開示が大事なのはわかりますが、具体的にはどういう手順で準備を進めればいいのでしょう?

(参考)
NPOの財務データ

NPOの運営体制構築の道

ミッション、目標策定、戦略策定は終えているという前提でいいでしょうかね。

・・・・・・。

これがけっこう曖昧なままというNPO/社団法人さんが多いのが実状ではないでしょうか?

会議などに参加していて、枝葉末節がどんどん伸びて収拾つかなくなるのでたまに質問することがあります。

「そもそも、この団体の目標ってなんなんですか?」

すると、なんとなく「ふーん」という中身は返ってくるのですが、説明してくれている理事の方も今ひとつ自信なさげ。あらためて定款の目的を読み返したり、設立時の趣意書を掘り出してきても、

「へぇー、こんなこと書いてたんや。そうそう、これこれ。」

というなんとも骨身に沁み込んでいないことが多いです。設立時に想いが軽かったとは思いませんが、設立準備の諸々で奔走しており、じっくり練ったケースはまれな上、経年の中で曖昧化していってるケースが多いようです。

僕が参加しているNPOでも、

「目標、やりたいことなぁ・・・。もう一回理事長のMさんに語ってもらわないかんですね。」
「そうそう。再度意識を強めたい。」
「できれば短い文章で残しておいてくれません?(笑)」

ということもありました。

経営主体、運営主体が曖昧になりがちなNPO/社団法人だけにより一層、「何のために」の部分を明確にして、ウェブサイトに大きくわかるように書いておく、会員向けのメールでは毎回トップに載せておく、会員の手元に保存してもらえるようなカードを配るなど必要かと思います。

株式会社は、利益を出して雇用者が安心して働けるよう永続する・・・というような、どの会社にも概ね当てはまるミッションのひとつがありますが、それでも、「何のためにこの会社はあるのか?なんのために苦労して創業したのか?」を説明する、経営理念やビジョン、ミッションを明確にしておかないと困った時に冷静に立ち戻る場所がなくなります。

NPO/社団法人の場合は、この点さらに重要です。ボランティアを動員するようなことも多いと思いますが、「なんのために?」が曖昧なままでは共感は得られません。手弁当になってしまっている理事などはなおさらでしょう。

ミッション、目標などは多くの関係者で検討するケースと、誰かがまずは起草し、この指とまれとするケースと二つあります。

いずれにせよ、あまりここでも曖昧な抽象的なものは避けたほうがいいように思います。掘り下げて、掘り下げて、より明確に、より狭く、より具体的にしたほうがいいのではないでしょうか?範囲を広げたりするのは、初期のミッションが達成してからでいいでしょうね。

地球のことより、目の前の川

って感じで狭くしていいんだと思いますよ。エリアを狭くするだけでなく、対象年齢を狭くする、対象業界を狭くする、手段を狭くするなどいろいろ考えられると思います。

財務データをはじめとした、経営主体を明確にしていく作業の前に、まずはミッション、目標だけでも明確にしましょう。


というわけで、ご質問へのストレートなご返事は次回・・・。

NPOの財務データはぜひオープンブックで

NPOの財務データをとにかく透明化することが運営主体をはっきりさせることの第一の手順だと以前に書きました。

NPOの財務データ

これは理事などNPO/社団法人の経営側にとっても重要なのですが、専従か非常勤か関わらずスタッフとの信頼関係構築にも欠かせません。

助成金や行政からの委託費、寄付金、借入金など一般になじみの少ないパターンのお金を取り扱うことも多いので、NPO/社団法人の理事の中には、「そういう数字は職員には公開しないほうがいいのでは?不安に思われたらいけないし、使い道の説明も難しい」というご意見の方も多いです。

実際にそういう曖昧なまま進めるほうが波風たたないというケースもあるかもしれませんが、本当はできるだけ公開(オープンブック)していくほうがいいと考えます。

職員の方々も経営主体の構成員として積極的に参加してもらうべきです。決算時の数字だけ知らせるのではなく、普段の試算表や資金繰り表、借入金額残高などを共有し、目標に向ってみんなで進んで行きましょう。

非公開にして、噂話がはびこるほうがマイナスの影響多いと思います。

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