Gofield.com編集長の弁
今年一年を振り返って
2011年12月29日 09時13分

Gofieldは本日は仕事納め。まだまだ実戦モードなメンバーも多いですが、昼からは大掃除をして、15時からは軽く納会で早めに終了です。(と言いつつ、経理処理などで明日も僕と経理担当のメンバーは短時間出社予定ですが・・・)
休日は基本的にパソコンは開かないので、ここの更新も今年は最後になりそうです。
そんなわけで、まだ終わってないですが今年の目標の振り返りなどを・・・。
年頭にたてた目標は絞って絞って2つでした。
・サロマ湖ウルトラマラソン100km完走!
・経営に関わっている2つの株式会社と1つの社団法人と1つのNPOを安定させること
あちゃちゃー・・・・って感じですね(汗)
サロマに向けては3月ぐらいまでは順調にトレーニングを積んでいたと思います。が、5時間走とか6時間走の練習をしないままになったのが最大の敗因。できれば80km走とかしておくべきでした。萩往還70kmに挑戦するのでそれでなんとかなるだろうと思ったんですが、萩のアップダウンとサロマはまったく別物でした。萩で12時間は体が動いたということに過信していたんだと思います。
サロマの来年ですか?
もちろん出場しますよ(笑)
で、2つの株式会社と社団法人、NPOの方の経営に関しては、Gofield以外はきちんとしたトップの方のマネジメント体制が構築されつつあり、僕が主体的に関与する必要性は薄れつつあります。それゆえに思いっきりサポートもできると言うもので、カテゴリー絞ってがんばりますね。
そういう意味では次年度の経営は株式会社ゴーフィールドに絞っていける一年になりそうです。
311の震災後、ものすごいストレスに悩まされました。会社経営で資金繰りで悩んでストレスを感じるのなんかかわいいものっていうぐらいのストレスでした。日本はダメになっていくのではないか?幸せとはなんなんだ・・・。無力感から来ていたのかもしれません。(まだ多くの方が苦しみの中にいらっしゃると思いますが、小さな歓びを積み重ねて未来に向って歩まれることをお祈りします。)
そこで考えたのは大風呂敷よりも、まずは身近なところの幸せの最大化を目指して行こうということでした。しかも世界に繋がっていることを意識しつつ。決して内向的な話ではありません。家族、親戚、会社の仲間、地域の方々。こういう近いところの幸せを実現しつつ、隣人、隣国、遠い国の人たちの幸せのために何ができるかを考えることが大事だと思いました。土台がしっかりしてないやつがウロウロしてたら相手にも迷惑ですよね。
皆様、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

相手にとにかく誠実に伝える
2011年12月28日 09時33分

一昨日からの営業心構え編。ほとんど社内向けに書いてますんで、Gofieldメンバーのみんなはよろしくね(笑)
・伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する。
・相手にとにかく誠実に伝える。
この2つが大事と言うのは何度も書いてますが、今日は「相手にとにかく誠実に伝える」部分。
前者の「伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する。」が文字どおり「中身」の話とすれば、後者は「外見」の話。
内容、中身に関してはそれこそ思いっきり自分が納得いくまでわがままに愛して昇華させればいいのですが、いざ、口に出したり身振り手振りで伝える場合は、一転して「誠実」でなければいけません。
「誠実」というのは喋りがうまい、流暢というのとはまったく意味が違います。
前職、シリコングラフィックスはシリコンバレーに本社がある会社でしたんで、西海岸流のプレゼンテクが浸透していました。確かにみんな喋りがうまい。日立の泥臭い声だけでかいプレゼン環境で育った僕からは驚きでした。が、僕が所属していた大阪支社に、たまーに東京からマーケティングの連中が商品説明とかにやってくるんですが、これが喋りはうまいながらも上から目線で、どうにも「不誠実」。ほんまにおれらに理解してもらおうとおもとんか、われ!みたいな。
いや、あれはひょっとしたら標準語に僕が慣れてなかっただけかもしれんませんね(笑)
まぁ、とにかく小手先の喋くりがうまいというのは「誠実」とは違うわけです。それよりも、職人のおじいちゃんが、朴訥ながら丁寧にゆっくりと語っていただいた方が伝わってくるものがあるわけです。
喋りにおいて特にNGなのは「照れ笑い」と「鼻先笑い」。これをする人、ほんと多いですね。本人は緊張感の中でつい出てしまう癖なのかもしれませんが、された方はじっくり聴く気がなくなってしまいます。それと声が小さいこと。相手に聞こえてるかどうか関係なく喋ってること自体が不誠実です。仮に聴いてる人が部屋の対面の遠方にいれば、きちんとその人に届く声量が求められます。無理な人はまずはボイストレーニングから。
早口の人も多いです。実は僕もです。自分が思ってるよりもかなりゆっくり喋ったほうがどんな現場でもちょうどいいぐらいになりますよ。相手にきちんと呼吸してもらう間をとることが大事です。それには相手の呼吸を感じながら丁寧に丁寧に喋らないといけません。
若い人なのに元気がないのも、いい大人からしてみれば不誠実に感じますよ。「おまえ、おれと喋るのが嫌なんか?」って感覚。テンションのギアは普段よりひとつ高めで元気よく。
誠実と不誠実の具体的な例は身だしなみなんかも含めいくらでもあります。一定の社会常識と教養があれば大丈夫だと思うんですが、営業勉強会でロールプレイやってると、「はい!今のアウト!」ということが多いです。「時間を守らない」「気が利かない」というようなことが日常化してる人も不誠実を体現しているわけですから要注意ですね。けっこうそんな人、多いですよ。
伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する
2011年12月27日 10時16分

昨日のブログではプレゼンテーションを含む営業現場や対人交渉が発生する様々な場面で、
・伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する。
・相手にとにかく誠実に伝える。
がとにかく心構えとして重要なんだということを書きました。何を当たり前のことを!って感じですけど(笑)
「伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する。」ってどういうこと?という質問をいただきましたんで、もう少し詳しく書きますと、「伝えたい中身」というのは営業現場なら取扱商材やサービスになります。プレゼンテーションなら企画や提案内容ですね。お客様の課題解決につながる商品やアイデアや企画を愛しているかどうか。しかもわがままなほどに愛しきっているかどうか。誰か他人に薦められたまま、自分ではよくわかっていない状態だったりはしないか?
企画の中に徹底的にわがままにアイデアを落とし込んでいるか。これまでの愛すべき自己の経験が詰まっているかどうか。予想されるお客様のゴールイメージを自分も一緒に喜べる状況かどうか?
また、営業にしてもプレゼンにしても「モノ」や「サービス」を売る前に「自分自身」を理解してもらう必要があります。「自分自身」が「中身」でもあるわけです。そういう意味では自分自身のことを愛していなければいけません。「俺はダメだ・・・」と思ってる人はまぁ、確実に営業やプレゼンは不向きですよ(笑)
自分自身が愛せないものを売ったり、提案したりしても相手には伝わりません。
商材、サービス、企画、提案内容、アイデア、そして何より自分自身をとことん愛して愛しまくってこだわって、これ以上ないぐらい煮詰めて。好きで好きでたまらなく進化させて。
この過程は飛ばさないほうがいいと思います。
営業だけでなく、あらゆる場面で重要な2つの心構え
2011年12月26日 10時09分
最近、社内で早朝勉強会を開催するなどしている延長で、社外でも出張勉強会の依頼が多々あります。あくまで勉強会なので僕が講師として出向くと言うよりも、一緒に勉強させていただくという感じです。
テーマとして多いのが、「営業」です。そういえば、先日の新聞にも人材が不足している職種として第一位が「営業」だという記事がありました。営業に従事している人は数こそ多いのでしょうが、質まで含めた場合は不足しているわけです。優秀な営業マンを獲得することも大事ですが、営業担当者以外も含めた構成メンバーひとりひとりが「営業力」を高めることができれば、ほんとこんな素晴らしいことはありませんよね。
「営業」っていう特定のスキルやノウハウが実在することは間違いないのですが、僕の場合はそれ以前の「心構え」が重要だと思っています。その「心構え」はプレゼンテーションや顧客訪問、テレアポなど営業のあらゆる場面で大事なだけでなく、ネットでの発言時やプライベートの行動時などでも大事なこと。
それは下記の2つです。
・伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する。
・相手にとにかく誠実に伝える。
これはプロダクトデザイナーの川崎和男さんの影響です。
前職、シリコングラフィックス(Silicon Graphics, Inc.)時代にお客様だったということもあって、直接間接に大いに僕は川崎先生の影響を受けているのですが、その中でも「プレゼンテーションの極意」として語られている人生を歩むための指南は、今の僕の血肉になっていると感じます。
詳細は、下記の「プレゼンテーションの極意」を図書館か中古本で探して読んでみてください。「Windowsなんかダメ」「パワーポイントなんかダメ」って感じの部分は、まぁ読み飛ばしてもらっていいんですが、「心構え」の部分はプレゼンテーションだけでなく、ほんとあらゆる場面で大事な話だと思います。
なんだか長くなってきたので続きはまた後日ということで、もう一回書いておきますと、
・伝えたい中身を思いっきりわがままに愛する。
・相手にとにかく誠実に伝える。
この2つが全てだと思うんです。

のつぼの恐怖
2011年12月22日 07時59分

以前、僕が生まれ育って今も住んでる十河地区を舞台にした映画が作られたという話は書いたけど、今週の月曜日の夜にその上映会が地元のコミュニティセンター(公民館という方がしっくりくるなぁ)で行われた。スタートの19時前に行くと既に100人以上が集まっていてすごい熱気。オドオドしてると知人友人が手招きしてくれて前のほうに着座。
仕掛け人のひとりで「エグゼクティブプロデューサー」の肩書きの僕の兄の話からスタートして、キャストやスタッフの方の裏話なども交え、ものすご楽しい上映会。知ってる顔や知ってる場所、そして耳なじみの会話パターン。見てて胸アツになるシーンの数々。上映後のおっちゃんたちのユーモアたっぷりの感想。素敵な時間をありがとうございました。
で、そんなスクリーンの中の故郷の風景と、マイクを持った兄を見ながら僕は違ったことを思い出していた。それは子供頃に母親に何回も聞かされた兄関連のネタ話・・・。
僕が生まれたころは、今の「十川」とは似ても似つかぬ田園風景。(今でも田んぼがメインだけどね)
小学校と家の間に片側二車線の道路はもちろんないし、用水路にコンクリートも登場していない。小学生は毎日違う畦道を歩いて通学していた時代。
僕の兄は小学校に入る前、つまり僕が生まれたころから既に活発に近所の友達と遊びまくっていたようで。父も母も、じいちゃんもばあちゃんも忙しかったので、4歳児、5歳児でもほったらかし。車もあまり通らなかったしね。
兄は近所の友達と、男子らしく、よく家を建てている現場の石(いわゆるバラスですな)を取っては遠くの田んぼに投げ入れていたらしい。「石を遠くに投げる」という行為は、男子を奮い立たせるのだ。そのうち気持ちもエスカレートして「前へ、前へ。。。」という気持ちが先行して、気がつけば田んぼの畦から転げ落ち、ひとつ下の田んぼに転落。
転落したのが田んぼならよかったんだけど、そこにあったのが「のつぼ(野壷)」。いわゆる、肥溜めだったから最悪。僕は入ったことないので知らないけど、頭の先まで入れるぐらい深いらしい。兄のうっすらした記憶ではトノサマガエルと目が合ったんだと。
肥えまみれ(もっと簡単にいうとうんこまみれ)の兄は泣きながら家に帰ったわけだけど、帰ってこれらた家族もたまらん。もちろん家にはあげてもらえず、井戸のはたで、遠くからひしゃくで水を、罵声と共にかけ飛ばされたようだ。風呂に入っても臭かったらしい。
その話を聞くたびに、僕は「兄には追いつけない」と思うのだ。
2011年のビーチコーミング&ビーチクリーンアップ納め
2011年12月21日 13時51分

10月から集中的に、実施していたビーチコーミング&ビーチクリーンアップ。本日、無事に予定していたレギュラー開催の最終日程を終えました。
昨年の芸術祭の舞台になった香川側の6つの島、小豆島、直島、豊島、男木島、女木島、大島と、小豊島。3ヶ月で20回以上の実施は僕もはじめての試みで、ある意味無謀でしたが、かなり貴重なデータが得られたと思います。
そして一番の収穫はこれまで興味なかった多くの方々がリピーターとして参加してくれて、今後、それぞれの持ち場でもビーチコーミング&ビーチクリーンアップを実施してくれそうなぐらいリーダー育成が進んだことです。
来年の2月には今回のデータを分析した報告展、DVD制作と配布、そして漂着ゴミの師匠の鹿児島大学准教授藤枝先生の出張講座などの開催も予定していますので、ぜひ皆様ご参加くださいね。

(大島は韓国や中国由来のゴミがけっこう見つかります。船員さんが捨てたのかな?)

(平日ビーチコーマーオールスターズ。ありがとうございました!)
Gofieldメンバー紹介ページが新しくなりました
2011年12月19日 11時02分
遅くなりましたが、Gofiedメンバーの集合写真が最新のものになりました。メンバー紹介のページは、コーポレートサイトの中でも、表紙、納入実績についでアクセスが多いページでして、お客様から
「写真が新しくならないね」
などと話題に出ていたりしまして(笑)
ついでに、ページ下段に以前の集合写真もモノクロで掲載してます。
パッと数えると25人前後でここ数年人数の増減がないように見えますが、進む道が変わってきて退職するメンバーも年に数名はいます。よりローカルビジネスの会社としての方向性を明確にしているので、意識的に地元のママさんパワーの活用に舵を切ってたりもしますし。
ここ数年は中堅どころのマネージャ層が安定しているのと同時に、2年目、3年目、4年目あたりの若手が急成長していると実感します。
12年前に創業した時は、僕が30歳で唯一に近い社会人経験者。あとは新卒学生とフリーターの集まりでした。大量のOB、OGを排出しつつ(苦笑)、多くの方にご迷惑もおかけしつつ(汗)、仲良しチーム→組織→会社という道をたどってきたのだと思います。まだまだ2合目ぐらいですけど。
今後も新卒者をインターン経由で採用するなどして刺激を補給しつつ、永続的な企業として等身大でがんばって行きたいと思います。



