Gofield.com編集長の弁
銭湯がよいの外資系営業マン
2007年11月09日 16時09分
中村文昭さんの講演の中で、
「月に100万以上小遣いがある時期でも、ずーっと1万5,000円のぼろ長屋にすんでまして、銭湯かよってました。」
という話がありました。それを聞きつつ、外資系のコンピューター会社、SGI(シリコングラフィックス)に入ったばかりのころを思い出しました。
大阪に出ることになったのですが、その時点で既に半年後には結婚することになってました。しかも大阪市の新婚補助ももらうつもりで。そんなわけで、半年のことなので、あまりお金を使いたくなかったので、大阪のおばさんに相談したところ、隣の一軒屋がおばあちゃん亡くなってからあいていて、息子さん夫婦が借り手を捜してるとのこと。家賃は聞けば3万円程度。これはすばらしい!ということで物件見ずに即断即決。
引越ししてみると、4部屋に台所。2階建て。各階にトイレ。築60年近いかと思われるも、問題なし。快適な独身最後の半年がスタートしました。
が、大阪の下町で、古い家なので当然風呂なし。銭湯でした。
これはこれで学生時代を思い出して楽しかったのですが、付き合いも含めて夜の遅い外資系営業。二日に一回ぐらいでいいや、と思ってもその一回のつもりの日に大事な商談があって、お客さんと食事とか・・・。銭湯って午前零時までなので、梅田の地下街を走って電車に飛び乗ったこともたびたびでした。
これが原因で、大阪の案件はほどほどにして、出張、しかも宿泊ベースの出張を名古屋や九州方面で入れるようになって、結果として大きい商談になったという裏事情も。銭湯にかよっていたので、僕の名古屋方面の案件が大きくなったわけですね。
それにしても、史上、おそらくITの外資系営業マンで銭湯にかよっていたのは、平成に入ってからは僕だけじゃないだろうか・・・。
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